超快適フットレストBORDERLESS(ボーダレス)フットクッション1年使用レビュー

どうも、こんにちは。

ハスキです。

コロナ禍になり、とうとう3年目に突入。

良いか悪いか、この生活にもだいぶ慣れましたよね。

良いわけないか・・・。

僕の生活も、一変しました。

外出ばかりの仕事内容から在宅ワークになり、デスクワークの日々。

家族の理解もあり1部屋を仕事部屋にして、引きこもりサラリーマンです。

お陰様で、デスク環境マニアと化してしまいました(笑)。

デスクとデスクチェアを中心に、より快適なデスク環境にしようと日々部屋が進化しています。

コロナが落ち着いたら、また外出ばかりの生活に戻るかもしれません。

ですが今は今の仕事環境を、快適にすることも重要と考えています。

どっちにしろ、ブログ執筆というデスク作業があるし。

その快適なデスク環境に、一役買っているアイテムがフットレスト。

BORDERLESS(ボーダレス)というブランドの、FOOT CUSHION(フットクッション)という商品。

毎日使用して、1年が経ちました。

結論を言ってしまうと、とにかく快適なフットレストです。

今回はボーダレスフットクッションの、1年間使用デビューを紹介します。

フットレスト無しはもう考えられない!フットレストが必要な理由とは

reasonの文字の紙 画像

フットレストを1年使用して、感じたこと。

在宅ワークにフットレストが必要だということを、少し語らせてください。

興味なければ、飛ばしてもらって結構です。

テレワークが長い人ならば、おわかりでしょう。

在宅ワークは、仕事環境がいかに大切なことか。

会社は仕事する場所なので、当然環境は整っています。

ですが在宅ワークとなると、それが簡単ではありません。

集中できない、仕事のやりずらい環境ですよね。

ですが見方を変えると、こう考えられます。

在宅なので、好きな仕事環境を用意できると。

自腹のデメリットはありますが、自分の好きな仕事空間をつくれることはメリットです。

フットレストも、大事な快適仕事環境アイテム。

在宅ワークは、自分の好きなアイテムに囲まれながらの仕事が可能なのです。

フットレストを使うと、フットレストなしの環境は考えられない

そんなわけで、僕は快適なデスク環境を作り上げることにしました。

デスクチェアは、快適な高級チェア。

エルゴヒューマン プロ オットマン付きです。

デスクワークに、1番大切な仕事道具は椅子ですよね。

ずっと座ってる状態ですから。

当初は安価な中華製のデスクチェアを購入して使っていましたが、まさかの腰痛に・・・・。

そのため思い切って、高級チェアへ買い替えました。

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椅子は快適なのですが、デスクに高さを合わせると若干かかとが浮いてしまいます。

(いや、足が短いわけではありません!)

椅子のアームレストをデスクの高さに合わせて、肘が90°曲がる高さが快適なポジションです。

アームレストに肘を乗せながら、キーボードをタイピングできますので。

これが超快適です。

しかし快適なタイピングの高さに椅子を合わせると、脚の高さに問題が起こります。

それでフットレストを購入しました。

BORDERLESS(ボーダレス)のFOOT CUSHION(フットクッション)です。

タイピングの快適さに加えて、完璧な座り心地の快適をゲット。

1度完璧を手に入れたら、もうフットレストなしの環境には戻れません。

フットレストがあると、裏ももの圧迫感が皆無となります

かかとが浮いている状況では、裏ももに体重がかかり圧迫感が発生します。

椅子のみでデスクと足を両方合わせることは、不可能と言っていいでしょう。

デスクに椅子を合わせると足が届かないし、足を椅子に合わせるとデスクに体合わない。

これでは、どちらかを妥協するしかありません。

どちらを選んでも、疲れる体勢です。

いいデスクチェアを購入しても、快適さを発揮することができない。

僕はそれを実感しました。

ですがフットレストが、全てを解決してくれます。

膝の角度が90°でも、しっかりかかとがつく。

正しい姿勢で座ることができるので、疲れません。

僕は1日15時間くらいデスクチェアに座っているのですが、座り疲れを感じることはありません。

フットレストを使用してからは。

どうせフットレストを買うなら、いま自分が買える良いものを選ぼう

BESTの文字 画像

フットレストが必要な理由を、語りました。

「だがハスキ君、紹介しているフットレストは高いんだが、もっと安い商品でもいいのでは?」

と思った方もいるでしょう。

まあ人それぞれですので、安い商品がいい人もいるでしょう。

が、僕は現在購入を検討している中で、1番高品質なものを購入すべきと考えています。

特に仕事に使用する道具は。

その理由を説明します。

高いものには高いなりの価値がある。その理由とは

同じフットレストでも、価格はピンキリですよね。

中華製の激安商品から、結構な高額商品まで。

価格差は、それだけの価値の証明です。

高いものは高い理由が、安いものは安い理由が存在します。

高いものには高い理由がある

商品がありふれる現代。

自分の予算や好みに合わせて、商品を選べるいい時代ですよね。

SNSも発達し、購入せずとも評価で疑似体験ができます。

逆に言えば、【費用対効果にそぐわない商品は、低評価の情報が瞬時に流れる】時代です。

価格が高くて低評価の製品は、速攻で淘汰されてしまいます。

安価なものならば、評価基準は甘くなります。

価格が安いメリットがありますから。

だが高い製品は違います。

高額な分だけ、厳しい評価基準になることはわかりますよね。

つまり【高くても生き残る商品は、中身も価格に見合った高品質な証拠】と言えるのです。

安いものには安い理由がある

高いものが高い理由があるように、安いものには当然安い理由があります。

誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

安価な中華製品を購入して、後悔したことが。

一概には言えないけど、中華のノーブランドって欠点だらけですよね。

確かに、安いというメリットはあります。

だが、それだけです。

高品質を求めると、どうしても比例して価格が上がってしまします。

  1. 素材
  2. 人件費
  3. 開発研究費
  4. 工費

コストを抑えようとすれば、上記の1〜4どれかを削減しなければなりません。

安さと引き換えに、品質を諦めるしかないのです。

また、中国には熟成させて商品を仕上げることが難しいお国柄です。

このことは別記事で説明していますので、詳しくはそちらで。

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高くても高品質なアイテムを購入すべき理由

高いものには高い理由があり、安いものには安い理由がある。

前途説明のとおり安価な製品には、安さというメリットはあります。

ですがコスト削減すれば、比例して完成度は低くなります。

消耗品は安くてもいいでしょう。

ある意味、使い捨てですからね。

ですが数年と長く使用するものは、高品質なものが絶対にいい。

たった80年程度の人生、長く使うならストレスなく快適に使用できることが第一優先です。

今回購入したBORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)の価格は、約¥10,000。

5年使用すると考えると、10,000÷60ヶ月で月/¥166です。

2年だけと考えても、¥10,000÷24で月/¥416。

月々数百円で最高の快適が手に入るのに、妥協する必要があるでしょうか?

これが答えです。

BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)の1年間使用レビュー

REVIEWの文字 画像

BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)を、1年間使用。

ずっとテレワークですので、ほぼ毎日15時間くらい使用しました。

1年でどのくらい消耗具合したかと、使用した感想をレビューします。

テーマは3つに分けて。

  • 消耗具合
  • 1年間使用した感想
  • 費用対効果

1年間使用した消耗具合

購入未使用時のBORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)
上が購入時の画像
1年感使用したBORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)
これが1年使用した状態

1年間、毎日15時間くらい使用して、どの程度消耗したか。

クッション性は全くへたれ無し

高反発のモールドウレタンで、心地いいクッション。

クッション性は、購入時と全く変わりありません。

ちなみにモールドウレタンは、新幹線のシートに使用されるクッションです。

新幹線の座り心地くらいの、クッション性と思ってください。

潰れた箇所もなく、購入時のまま。

生地の肌触りは逆に快適になった

購入レビューで書きましたが、当初はファブリック素材の表面がツルツルして足が滑る感じでした。

まるで小麦粉でも塗っているような。

基本的に裸足なのですが、ツルツルすぎて足が滑ってしまい快適性は最初最高ではありませんでした。

ですが使っているうちに生地が馴染んだというか、ほぐれたというか。

数日で滑らないようになって、快適な載せ心地になりました。

1年間毎日使用した現在、丁度いいフィット感で落ち着いた感じ。

1年間使用した感想

BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)の使用場所

1年間使用して感じたことは、5年はこのまま満足に使用できる耐久性かなと。

それくらいクッション性も、生地もへたれ無し。

超快適な使用感。

新幹線の座席クッションを、足に置いているようなものですから。

週1回の掃除機で清潔をキープ

掃除は週に1回、表面を掃除機で吸っています。

ダイソンで。

裸足で使用していますが、汚れはありません。

テレワークで外出が極端に少ないから、余計に汚れないこともありますが。

匂いもなし。

費用対効果

BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)を、1年間使用して、お得に感じたどうか。

みなさん気になるところでしょう。

安いフットレストじゃありませんからね。

結論は間違いなく、価格の価値あり。

これ以上のフットレストなんて、ないのでは?

そう思えるくらい。

新しいフットレストを購入するなら、同じものを購入する?

クッションがへたれたり、生地が破れるなど寿命を迎えたら、このフットクッションをまた購入するか聞かれたら。

僕はまた、同じこのフットレストを購入します。

クッション性、肌触り、デザイン、床とのフィット感、どれも満足のレベルです。

あとがき

BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション)を、1年使用して思うこと。

やはり、良いものは良い。

フットレストとして相場より高めですが、安価な中華製とはわけが違う。

そう思わせてくれる1品です。

僕のデスクチェアはエルゴヒューマンプロ オットマン付きですが、オットマンを全く使用していません。

なぜなら、このフットレストで十分快適だから。

オットマンが必要ないのだ。

これはこれで、残念といえば残念ですが(汗)。

また次のフットレストも、同じものを購入したい。

この一言が、1年使用した感想です。

色違いにすると思いますが。

うちは床が黒なので、明るめのカプチーノブラウンでもよかったと思ってますので。

フットレストの購入を検討している人の参考になれば幸いです。

では、また。