Screenbar Halo 近く横から画像

これぞデスクライト最高峰!BenQ ScreenBar Halo使用レビュー

Screenbar Halo 近く横から画像

どうも、こんにちは。

ハスキです。

最高のデスク環境計画として、最後の大物パーツ手に入れました。

BenQのScreenBar Haloです。

在宅デスクワークを最高にすべく、始まったデスク環境の構築計画。

これからも細かなアイテムは購入しますが、とりあえずの締めくくりはScreenBarです。

ウルトラワイドモニターを購入したときも、ScreenBarの取り付けを想定して選んだくらい。

その最後のパーツを、ようやく手に入れました。

これぞデスクライトの、完成形ではなかろうか。

モニターの上部に取り付けるデスクライト(モニターライト)で、デスクの専有スペースがゼロです。

高級感のあるアルミボディに、ワイヤレスリモコン。

これ以上のデスクライトがあるだろうか。

いや、ないでしょう。

ライトの角度、範囲の広さ、調節の自由度と、どれも一流。

モニターに光が映り込まない角度設計や、快適とされる500ルクスをセンサー感知で自動調整機能など。

おっと、まえがきで話が止まらなくなるところでした(笑)。

購入したScreenBar Haloの使用レビューを紹介します。

ド定番だが、やっぱりデスクライトはBenQのScreenBar一択

BESTの文字 画像

僕がデスク環境の構築計画を考えたのは、コロナが始まってすぐ。

在宅ワークが主流になると判断し、快適なデスク環境構築のためアイテムを取り揃えてきました。

アイテムを吟味することを楽しみながら選ぶ僕ですが、デスクライトに関しては一択です。

ScreenBarが最高のデスクライトとわかっていたので、ScerrnBar以外の選択肢はありませんでした。

考えていた当初はHaloは発売前だったので、Plusを購入するつもりでしたが。

いずれにしても、このモニターライトありきでデスク環境の構築を考えていました。

評判の高さは品質の高さ

今やScreenBarといえば、ド定番のモニターライト。

今更ブログで紹介するのも、新鮮味がないと思いますが紹介します(汗)。

モニターに取り付けるタイプの、デスクライトです。

ブログやYou Tubeでよく紹介される定番のデスクライトで、どの紹介を見ても評価が高い。

デメリットは、リモコンに指紋がつきやすいぐらい。

価格が高額なため、この価格帯で品質がイマイチだったら袋叩きになってるはず。

それが高評価ということは、品質が高いことの証拠となります。

BenQから提供されているYouTuberも多いので一概には信用するのもアレですが、調べるかぎり間違いない品質だと判断しました。

グレードで悩むならHaloを購入すべき

ScreenBarには初代(無印)、2作目(Plus)、3作目(Halo)と3つのタイプがあります。

  • 無印(本体で操作)
  • Plus(有線リモコン)
  • Halo(無線リモコン)

この3タイプです。

それぞれ特徴があり、選択で迷うところだと思います。

迷うようでしたら、最新型のScreenBar Haloを購入すれば間違いないでしょう。

なぜなら、最も改良された最新型だから。

無線リモコンに注目しがちですが、ライトの照らす範囲や湾曲モニター対応などが先代から改善がされています。

間接照明付きでその分価格も高いのですが、ここはケチらないほうがいいかと。

間接照明の機能は、結局使わないかもしれません。

しかし機能があることで、使うor使わないの選択はできます。

ない機能だったら、欲しくても選択できませんので。

ScreenBar Haloの使用レビュー

REVIEWの文字 画像

ScreenBar Haloの使用レビューを紹介します。

レビューは3つのテーマで紹介しますね。

  • ウルトラワイドモニターへの取り付け
  • ワイヤレスリモコンの使い勝手
  • 使用した感想

ウルトラワイドモニターへの取り付け

Screenbar Halo 近く横から画像

使っているモニターは、DELLのU3421WEという34.1インチの湾曲ウルトラワイドモニターです。

湾曲モニター対応のパーツあり、なしで試してみました。

Screenbar Halo 湾曲モニターパーツなし
湾曲モニター用パーツなし
Screenbar Halo 湾曲モニターパーツあり
湾曲モニター用パーツあり

1,900Rの湾曲モニターですが、湾曲モニター用のパーツあり、なしどちらでも問題はなさそうです。

なしでも、特に画面の映り込みは気になりません。

ですがパーツありのほうが、ライト本体の全体が前に出るのでこっちのほうがいいかな。

取り付けは説明不要レベル。

モニターを挟み込んで、電源をモニターのUSBから取るだけ。

モニターのUSB端子がモニター背面にあれば、ケーブルを完全に隠すことができます。

デスクが、めちゃくちゃスッキリします。

ワイヤレスリモコンの使い勝手

続いてリモコンについて。

まず、ケーブルが一切ないことは正義ですね。

本体の電源もモニター裏のUSBからとっていますので、デスク上にScreenBar Haloの配線が全くない状態。

おしゃれの天敵である配線を、完全に抹消できます。

リモコンは重みがあって使いやすい

ScreenBar Halo リモコンの重さ(単三電池3本込み)
単三電池3本込みの重さ

リモコンは程よい重厚感があって、素材そのものにも高級感があり。

裏面には滑り止めのゴムがついていて、操作中にズレることを防止してくれます。

ScreenBar Halo リモコンの裏側

操作中以外は常にスリープモードですので、電池の持ちも相当よさそう。

好みのライト調整設定後は、ほぼリモコンを使用しない

このリモコンには自動調光機能がついており、部屋の明るさをセンサーで感知して500ルクスに自動調節してる機能があります。

ScreenBar Halo リモコン 自動調光機能のボタン
左下のA部が自動調光機能のタッチパネル部

また好みの明るさを記憶させておける、お気に入り機能もあり。

ScreenBar Halo リモコンのお気に入りボタン

右下のハートマークの長押しで、お気に入り設定が完了します。

快適といわれる500ルクスがいいなら、センサー感知の自動調節機能。

好みの明るさならば、お気に入り機能。

基本どちらかを選んだら、その明るさを変えることはあまり無いと思います。

そのため、結局リモコンはほとんど使用しないことに。

電源のON OFFですら、モニターの電源と連動しますのでリモコンを触らず。

引き出しにしまっておいて、いいくらいです。

噂の指紋が目立つ問題はどうか

よくデメリットで聞く、リモコンに指紋がつきやすい口コミはどうか。

使った感想は、言うほど指紋は気にならなりません。

タッチパネルがツルツルで光沢のため、確かに指紋はつきやすいと思います。

ですが意識して覗き込まない限り、指紋は気にならないレベルです。

リモコンの使用する頻度自体が、少ないこともありますしね。

指紋は拭けばすぐとれます。

気になるなら、拭けば即解決です。

使用した感想

使用した感想をまとめてみます。

明かりを照らす範囲がかなり広い

デスク全体の画像
左の壁まで明かりが届いている

僕のデスクは奥行き700mmで幅1550mmと、大型のサイズ。

そのデスク全体を照らせるほど、広い照射範囲があります。

デスク以上の壁まで照らしていますね。

また前後の照射範囲は調整が可能です。

自分のデスク合わせて、前後の範囲設定ができます。

デスクの占有スペースゼロは素晴らしい

ScreenBar Haloを設置する前のデスク
以前のデスクライトを置いていたデスク

モニター取り付け型のデスクライトなので、デスクを占有するスペースがゼロです。

今まで使用していたデスクライトを撤去したことで、デスクがすごく広くなりました。

たかがデスクライトの占有スペースと思ってましたが、デスクライトのスペースがゼロになるとこんなにデスクが広いとは。

関節照明は湾曲モニター用パーツをつけると若干目に入る

Screenbar Halo 間接照明の明かり

Haloは背後に間接照明があります。

間接照明なので、ライト自体は目に入らない場所です。

しかし湾曲モニター対応の付属パーツをつけると、モニターを挟むアームが180°近く開くため間接照明が若干見えてしまいます。

壁を照らすライトですので、間接照明そのものは見えてほしくないのに。

これは気になる点でしたね。

BenQ ScreenBar Haloのメリットとデメリット

merit、demeritの文字画像

ScreenBar Haloを使用して感じた、メリットとデメリットを上げてみます。

ScreenBar Haloのメリット

  • 完璧なライトの角度
  • デザインの高級感
  • ワイヤレスのリモコン
  • 明かり調節の自由度
  • モニターUSBから電源がとれる

完璧なライトの角度

説明不要であろう、ScreenBarのメリット。

モニターに光を映り込ませずに、デスクのみを照らすライトの角度。

デスクを照らす範囲も、かなり広い。

上から照らすライトが良い。

右からでもなく左からでなく、高い位置からデスク全体を照らすライト。

上から照らすので、書き物をする場合も字が影になりません。

デザインの高級感

最高のデスク環境をつくるなら、外せない条件がデザイン性の高さ。

ScreenBar Haloはデザインに高級感があって、デスクの質をワンランクアップさせてくれます。

まるでapple製品のようなデザイン。

価格に見合った高級感のある、デスクライトです。

ワイヤレスのリモコン

ケーブルが一切ないリモコンの存在も大きい。

おしゃれの天敵は配線です。

おしゃれな部屋づくりは、常に配線との戦いといってもいいくらい。

ケーブルがないことは正義。

またリモコン自体も高級感があるので、ワンポイントのインテリアとしてもいい感じ。

明かり調節の自由度

明るさ、色温度の自由度がとても高いデスクライトです。

好みの明るさと色温度を決めたら、お気に入りに設定しておけることもGOOD。

いつでもワンタッチで、その明かりを手に入れられます。

加えて部屋の明るさをセンサー感知して、500ルクスに自動調節してくれる機能もあり。

これ以上の調節で、求めるものはないのではと思うくらい。

モニターUSBから電源がとれる

ScreenBarは、電源供給の端子がUSB-Aとなっています。

コンセントから電源をとることを想定しておらず、PCやモニターからの給電となります。

モニターから電源がとれるので、ケーブルレスのデスク環境に大きく貢献してくれます。

裏にUSB-A端子があるモニターならば、ケーブルが全く目に入りません。

ScreenBar Haloのデメリット

続いてデメリットを上げてみます。

  • 間接照明は使わない
  • 結局リモコンを一切使用しない

間接照明は使わない

これは好みの問題と思いますが、僕は間接照明をほぼ使用していません。

デスクライト以外の目的でScreenBar Haloを使用するならば、エモい間接照明使用するでしょう。

そんなおしゃれさんには、いい機能だと思います。

ですが僕は間接照明目的でHaloを選んでいないので、特に恩恵は感じていないことが正直なところ。

結局リモコンを一切使用しない

おしゃれで高機能な、ワイヤレスリモコン。

せっかくのリモコンですが、普段は一切使用しません。

なぜならモニターの電源ON OFFで、ライトのON OFFを連動できるから。

明かり調節も基本的に変更しないので、リモコンは置物と化しています。

置物として、良いインテリアになっていますけど。

あとがき

僕のおすすめはHaloですが、自分の用途でグレードを選んでいいと思います。

  • リモコン自体が不要で本体操作したいなら無印
  • 有線で物理ボタンがいいならPlus
  • 最新式でワイヤレスリモコン+間接照明ならHalo

こんなところです。

悩むらHaloを選んでおけば、間違いないでしょう。

Haloはサイズ、照射範囲などが改善された最新型。

ワイヤレスや間接照明以外でも、メリットが多い機種です。

品質の高さも間違いなしです。

高級なデスクライトだけあって、品質の高さは素晴らしいと思います。

使い勝手、デザイン、高級感。

どれをとっても、最高峰のデスクライトと言えるでしょう。

デスクライトは、そうそう買い換えるアイテムではありません。

なので良いものを長く使用することを考えて、商品を選定すべきだと僕は思います。

以上、BenQのScreenBar Haloのレビューでした。

では、また。