完成したデスク

デスク引き出しをIKEAのALEX(アレクス)2台に。最強収納を手に入れた

完成したデスク

どうも、こんにちは。

ハスキです。

デスク環境マニアです。

私にとって、デスク環境とは自分の城と同然。

理想通りに完成した城だが、この度改善を行った。

久々にデスク環境を、アップグレードさせたのだ。

結構な改造だ。

デスクはカスタムデスクなのだが、脚代わりに使用している引き出しがIKEAのALEX(アレクス)。

ALEX1つを脚代わりで支えてもう片側はスチールの脚だったが、両サイドともALEXにしたのだ。

今回はIKEAの引き出しユニットALEX(アレクス)ダブル使いにした理由と、使用レビューを紹介しよう。

IKEAの収納ユニットALEX(アレクス)の収納力はスゴイ!

Meritの文字 画像

5年ほどIKEAのALEXを使用して、デスクを使ってきた。

さすが外国製だけあって、コンパクトというより収納力を重視した引き出しだ。

見た目もシンプルで、思いっきり北欧テイストのデザインがカッコいい。

ALEXは有り余るほどの収納力を誇る引き出し

ただの北欧的おしゃれな引き出しと思いがちの、IKEA製ALEX

これが、ただのおしゃれ引き出しではないのよ。

日本製にはない、収納力を誇るのだ。

それが奥行きだ。

奥のものって、取りづらいよね。

日本製だと考え抜いた設計になるため、取りやすさとか利便性を追求してしまう。

そのため、とりずらさのある奥行きを削ってコンパクトにしてしまう。

だが、IKEAは違う。

とにかく沢山入る。

引き出しの奥行きは、56cmもある。

その引き出しが、5段あるのだ。

奥には頻度の少ないものを収納すればOK

取りづらいとはいえ、引き出しを全開に開けば奥のものは取れる。

まったく問題はない。

だが奥の方は、どうしたって取りづらい。

しかし収納する物の場所を、考えればいいだけだ。

私はよく使用するものを手前側に収納して、奥側には頻度の低いものを配置して収納している。

あまり使用しないけど必要なものって、結構あるよね。

例えば説明書類であったり、電池とかよくわからんケーブルとか。

捨てるほどでもない、何だがよくわからないものとか(汗)。

使い勝手次第で、奥側も需要があるのだ。

ダブルALEXは最強の収納力を誇るデスク引き出し

完成したデスク

ここまで説明の通り、ALEXは1つでもかなりの収納力を誇る。

これが2台使用だと、どうなるか。

もはや他の収納場所が不要となる。

デスク用品から衣類まで収納可能なダブルALEX

今までデスクの脚として片側をALEX、もう片側をレールベリというIKEA製の脚で支えていた。

ALEX×レールベリのデスク

今までのデスク

レールベリはもう売っていないようが、ただの脚だと思ってくれればOKだ。

満足して使用していたが、気がついてしまった。

季節外の衣類とか、靴下とか下着とかも収納できる。

デスク関連以外の生活用品も、収納できるじゃんかと。

ダブルALEX使いが可能な条件

収納力抜群なALEX2台使い。

だがしかし、ダブルALEX使いになれるには条件がある。

小型の天板では狭すぎて、ALEXを2つ配置することができない。

足が入らなくなってしまう。

小型天板なら1台、大型天板なら2台が理想だね。

私のデスク天板は幅155cm、奥行き70cmと大型の天板だ。

ずっと片側だけALEXだったが、本来は両サイドALEXが理想なサイズだったのだ。

ダブルALEX使用レビュー

REVIEWの文字

実際にダブルALEXにして使用した感想を紹介しよう。

  • 組み立て
  • 外観
  • 使い勝手

この3テーマで紹介する。

組み立て

ALEX 開封

まず、とにかく重い。

知ってはいたが、クソ重い。

組み立てパーツも、それなりに多い。

組み立て経験はあったから、知ってはいたけどね。

だが5年前に購入したALEXから、進化していた。

デスクとALEXを固定できるようになっている。

IKEAの説明書

天板と底板が、用途によって取り付けが変わる。

デスク天板と固定する場合は、取り付け用の穴が空いている板を天板にして、単体使用の場合は穴の板を底にする。

キャスターを取り付けることもできるようになっている。

4年前に購入したALEXには、なかったオプションだ。

私は天板と固定しないので、穴の空いている板を底側にして組み立てた。

組み立て途中のALEX

この変更点は、私にとってデメリットになった。

前回は付属されていた天板とALEXの隙間に入れるゴム製のボッチが、付属されていないではないのだ。

片側だけボッチがなかったら、高さが変わってしまう。

さて、どうしたものか・・・・・。

考えた結果、良いことを思いついた。

ダイソーの滑り止めマット

ダイソーで買ってきた滑り止めシートを使用したら、想定通りバッチリだった。

天板と引き出し接点の傷防止にもなるし、滑り止めにもなるから安心して使用ができる。

外観

ALEX2台デスク 斜め上から画像
デスクとデスクチェア

片側仕様より、オシャレ感が増した。

メッチャ北欧感がでた。

外国製のデスクって感じ。

大型のデスクなら、ダブルALEXで間違いなしだ。

どんな部屋にもマッチできると思う。

北欧テイストの部屋なら、なおさらだ。

使い勝手

ALEX 引き出し内画像

予想通りの、スゴイ収納力だ。

有り余ってしまうくらい。

私が所有している小物や、衣類を収納できる。

季節外の衣類 収納

余計なものを持たない主義なのでなおさらだが、他に引き出しが不要となった。

高さは低めの引き出しが2段、高めの引き出しが3段あるALEX

それぞれの高さで収納場所を選べる。

引き出しのスムーズさも、問題なし。

スースーとスムーズってわけではないが、使い勝手として問題ないレベルだ。

まとめ

見せる収納は、オープンシェルフでおしゃれに。

見せないものは、ALEXに収納。

この構図が、私の理想だ。

おしゃれな、北欧の引き出し。

北欧テイストの部屋でなくても、シンプルだから馴染むだろう。

シンプル×北欧、それがIKEA。

その中でも、ALEXはIKEAの最高傑作じゃないかな。

大型のデスク天板なら、ダブルALEX

小型デスク天板なら、シングルALEX

1台でも、十分な収納力を誇るよ。

それが2台なら、あたりまえだが2倍だ。

持て余すほどの収納力だぜ。

参考になった?

では、また。