どうも、こんにちは。
ハスキです。
在宅ワークの環境にも、ようやく慣れてきました。
在宅で仕事をしていると、いかに仕事環境が大切なことか。
誰もが、痛感することでしょう。
テレワークは在宅で仕事に集中できる環境を、自分でつくらなければなりません。
逆にいえば自分好みの仕事環境を、自由に用意することが可能。
僕は最高のデスク環境を整えることを、ひとつの趣味にしています。
揃えるアイテムにこだわって、パーフェクトなデスク環境をつくることが楽しみです。
今回こだわったアイテムは、フットレスト。
一言にフットレストといっても、商品はピンキリです。
僕が選んだフットレストは、紛れもなくピンのほう。
おしゃれで高品質なフットレスト。
購入した【BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッション】を紹介します。
最高の在宅ワーク環境で快適に仕事がしたい
コロナ禍により、働き方が大きく変わりましたよね。
在宅での仕事が、当たり前となりました。
もはや、一時的な在宅ワークではありません。
まともに仕事をするためには、在宅でのデスク環境構築が重要なことです。
中途半端な環境では、中途半端な仕事しかできません。
テレワークを始めた人ならば、ほぼ全員が同じことを痛感したでしょう。
仕事環境って、大事だなと。
集中できない在宅ワーク環境では、当然良い仕事はできませんから。
最高のデスク環境を整えることにした
そこで、僕は決めました。
最高の在宅デスク環境を、整えることを。
良い意味で考えると、在宅ワークは自分好みのデスク環境を構築できます。
会社のオフィスと違い、全て自分好みなアイテムに囲まれた自分だけの空間を用意できます。
おしゃれにこだわるも良し。
快適性にこだわるも良し。
当然、その両方でも。
僕はおしゃれで、快適で、アイテムにもこだわったデスク環境をつくることにしました。
超快適な仕事環境とはどんな環境?
快適な仕事環境の定義とは、何か。
【満足できるアイテムに囲まれた、集中できる空間】のこと思います。
こだわって揃えたアイテムを使用しながら、仕事ができること。
最高ですよね。
今やデスク環境づくりは、完全に僕の趣味となりました。
こだわりのアイテムを厳選して、購入して、使用する。
これが楽しくて、しょうがないのです。
快適な座り心地には、フットレストが必須
最高のデスク環境構築のため、こだわりのオフィスチェアを購入しました。
エルゴヒューマンの上位モデル。
当初は安価な中華製チェアを使用していましたが、半年で腰を痛めてしまいました。
腰痛とは無縁の人生だったのですが、在宅ワークが始ってたった半年で腰痛持ちに(涙)。
それが高級チェアのエルゴヒューマンに買い替えたところ、数日で腰痛が皆無に。
やはり良いものは良い。
どうも、こんにちは。ハスキです。コロナ禍によって始まったテレワーク。仕事とブログの執筆でずっと座りっぱなしのため、腰を痛めてしまいました。安物の椅子で凌いできましたが、もう限界です・・・。安[…]
話をフットレストに戻します。
高級オフィスチェアには、可動式のアームレスト(肘掛け)機能が付いています。
アームレストの高さをデスクの高さに合わせることにより、アームレストに肘を乗せながらPCのタイピング作業を行うことができます。
これが実に楽なんです。
理想は、肘の角度が90°でのタイピング。
最高にタイピングしやすいのですが、一つ問題がおこります。
アームレストをデスクに合わせ肘を90°にするために、アームレストの高さをデスク天板と同じ高さに合わせる必要があります。
そのためには、椅子の高さも合わせることになります。
すると身長170cmの僕は、かかとが若干浮いてしまうのです・・・。
完璧なデスク環境に、フットレストが不可欠となった
完璧な作業体制を維持すると、かかとが少し浮いてしまう。
これでは、快適なデスク環境とは言えない状態です。
試しに枕をフットレスト代わりに足元に置いてみたところ、非常に快適でした。
この時点で、フットレストの必要性を痛感。
僕の身長でかかとが浮いてしまうってことは、小柄な女性の場合は間違いなくフットレストが必要になるでしょうね。
フットレスト【BORDERLESS FOOT CUSHION(フットクッション)】の紹介
最高のデスク環境づくりのために、細部までこだわりたい。
当然、フットレストにも。
いろいろとフットレストを調べましたが、価格も品質もピンキリです。
安く購入することも考えましたが自分の経験上、安いものは安いなりの品質です。
それに、所有欲を満たすこともできません。
品質重視で商品を選ぶことにしました。
そこでたどり着いた商品は、Workaholicという店で販売しているフットレスト。
BORDERLESSというブランドの【FOOT CUSHION(フットクッション)】です。
僕がオフィスチェアを購入した、同じ店の商品です。
オフィスチェアと同様に、楽天市場店から購入しました。
約1万円とフットレストとしては高額ですが、商品紹介と購入した椅子の実績から品質は間違いないものと判断。
BORDERLESS FOOT CUSHION(フットクッション)の詳細
購入したフットレストの詳細です。
カラー
カラーは3種類です。
- チャコールグレー
- カプチーノブラウン
- ブラック(PUレザー)
チャコールグレーとカプチーノブラウンは、ファブリック素材。
レザーはブラック1種類のみです。
悩みましたが、僕はチャコールグレーを選びました。
サイズ
幅 | 500mm |
奥行き | 305mm |
高さ | 108mm |
前後で異なる高さの設計になっているため、向きを変えることで高さ調整が可能です。
材質
表面の材質は、ファブリック素材とPUレザーの2タイプあり。
室内ならファブリック素材のほうが良いと思いますが、汚れを気にする人ならばレザーがいいかも。
クッションはモールドウレタン。
硬さのあるクッションで、高級な椅子や新幹線の座席に使用されるクッションです。
ある程度重さのかかる足を置くので、フットレストのクッション性は固めが理想。
フットレストBORDERLESS FOOT CUSHION(フットクッション)使用レビュー
購入したフットレストの、使用したレビュー紹介します。
テーマは
- 外観
- 肌触りと硬さ
- 高さとズレ感
この3つにわけて紹介します。
外観
もうすでに、箱がおしゃれ。
高級感があって、しっかりとした梱包。
梱包一つとっても、こだわりを感じます
製品の外観も、上品でおしゃれ。
見た目に高級感があります。
細部の縫い目も、しっかりと縫合されています。
裏面までカッコいい。
肌触りと硬さ
ファブリック素材で、とてもサラサラとした肌触り。
使い始めた数日は、サラサラ過ぎて逆に使いづらかったです。
足が滑ってしまうので。
しかし数日使い続けてたら、滑る感覚は無くなりました。
良い感じに素材がほぐれたのか、足の載せ方が慣れたのかわかりませんが、滑らなくなりました。
硬さは丁度いい。
まるで高級ソファのような感覚。
硬めで足が沈み込むことはなく、高反発といった感じ。
高さとズレ感
高さは前後の向きを変えることで、2種類選べます。
いろいろと試しましたが、僕は低いなだらかな方を使用がベストでした。
設置する場所も、微妙な位置で快適感がかわります。
人それぞれ高さ、位置の快適な場所を試す必要はありそうです。
ズレに関しては、全くズレません。
足で押すと、椅子のほうがズレるくらい。
僕の椅子は32kgとヘビー級の椅子ですが、足で押すと椅子のほうが動きます。
それぐらいのズレなさ。
フットレストの下の方をズラすつもりで押せば、ズラすことも普通に可能です。
通常に足を乗せている状態で、フットレストがズレることはまずあり得ません。
よく考えられた設計と感心。
さいごに一言
最初はサラサラしてて足が滑ってしまったので、失敗したかと思いました。
ですが使用して数日で滑らなくなったので、一安心。
現在は非常に満足して、使用しています。
デメリットを上げると
- 最初の足が滑るサラサラ過ぎ感(数日のみ)
- 洗えない
- 価格が高い
こんなところです。
洗えないことは懸念されましたが、カーペットだって基本洗えないので同じかなと。
汚れ防止にタオルを被せて使用もできますが、オシャレ感が失われるので僕はやりません。
掃除機とファブリーズで対応ですね。
色はカプチーノブラウンのほうが、良かったかも。
デスク下は暗いので、明るい色のほうが良かったかもしれません。
品質は間違いなく良いものと、断言できます。
僕の椅子にはオットマンが付いていますが、このフットレストが快適なせいで全く使用してません(汗)。
もしヘタれて買い直すときがきたら、またこのBORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッションを購入するでしょう。
一度iPhoneを使用したら、使い勝手の良さからiPhone以外の選択肢がなくなるのと一緒の感覚です。
フットレストとしては高価ですが、価格の価値はありますよ。
以上、BORDERLESS(ボーダレス)FOOT CUSHION(フットクッションの使用レビューでした。
では、また。