どうも、こんにちは。
ハスキです。
乾燥する冬。
寒さだけでなく、乾燥も対策しなければならない面倒な季節だ・・・。
のども鼻も、肌にとっても乾燥は大敵。
特に睡眠中は、無防備な状態となってしまう。
人生の1/3は、寝てる時間。
大切な睡眠時間を快適にすることは必然だし、体調管理の面でも就寝中の乾燥対策は必須。
今回は就寝中におすすめの、加湿対策を紹介しよう。
睡眠中の乾燥対策が必要な理由
冬の乾燥は、本当に厄介だよね。
この乾燥する季節は、加湿の有無で体調管理に大きな違いがでる。
就寝中の乾燥対策が必要な理由を、上げてみよう。
- のど、鼻の乾燥
- 肌の乾燥
- 睡眠の質
のど、鼻の乾燥
乾燥する一番の問題が、のどと鼻の乾燥だ。
のど、鼻の粘膜が乾燥して、ウイルスに対して防御が効かなくなってしまう。
乾燥でウイルスの侵入を許してしまうわけだが、睡眠中は特に無防備な状態だ。
口を空けて寝てしまうと、その問題は顕著に現れてしまう。
肌の乾燥
就寝中は、冬でも一晩でコップ1杯の汗をかくと言われいる。
水分補給ができない睡眠中は、汗で水分が抜けてしまうのだ。
これに乾燥が加わると、肌からも水分が奪われてしまう。
その結果、肌荒れや小ジワの原因となってしまうのだ。
睡眠の質
呼吸系の乾燥に加えて、肌の乾燥。
乾燥の時期は、のどが痛かったり肌が突っ張ったりする。
そんな環境で、質の良い睡眠が取れるわけがない。
人生の1/3を占める、睡眠時間。
快適な睡眠環境を得ることは、必然なのだ。
睡眠中の乾燥対策は自然気化式の加湿器が最適
加湿したいなら、加湿器を使えばいい。
それはそうなのだが、電気を使用する加湿器では睡眠環境にとってデメリットが多い。
というか自然気化式の加湿器のほうが、メリットが多いと言ったほうがいいだろう。
自然気化式の、主なメリットは3つ。
- 加湿しすぎない
- 無音
- 電力不要
加湿しすぎない
就寝中は、暖房をつけないよね。
極寒の地域では違うかもしれないが、基本的に就寝中は暖房は切るだろう。
暖房を切った状態で加湿器を使用すると、加湿しすぎてしまう可能性がある。
加湿しすぎるとカビやダニが繁殖しやすい環境となってしまい、逆に体調を崩す原因となってしまう。
その点自然気化式の加湿器は、加湿しすぎることがない。
湿度が50%程度になると、自然気化しないからだ。
ちょうどいい湿度を、勝手にキープしてくれる。
無音
自然気化式の最大のメリットと言っていいだろう。
無音であること。
電気式の、特に空気清浄機機能がついた加湿機能はうるさい。
ファンを回して加湿するので、どうしても音がでてしまう。
静音モードにしてもね。
ましてや低湿度のときは、湿度を上げようとファンのパワーが上がってうるさい。
その点、自然気化式なら無音。
一切の音を出さずに、加湿してくれる。
電力不要
昨今の半端ない電気代の高騰は、生活に支障をきたすレベルだ。
電気は、節約しなければならない時代。
加湿器だって、電気式では当然電気代がかかってしまう。
その点自然気化式ならば、電力が一切不要だ。
これからはお財布にも地球にもエコな商品を選ぶことは、重要になるよね。
就寝中におすすめの自然気化式の加湿器”ミスティガーデン”
私がおすすめする、自然気化式の加湿器を紹介しよう。
過去に検証した記事も上げている。
どうも、こんにちは。ハスキです。乾燥する季節に、加湿器は必須だよね。我が家では、ダイキンの加湿空気清浄機を使用してた。7万円くらいの、結構高いやつを。だが、先日処分してしまった。洗浄[…]
何年も毎シーズン使用したメリットを、2つ紹介しよう。
ミスティガーデンで風邪を引きにくくなった。
冬になると、誰でも体調を崩すよね。
会社のメンバーや家族が風邪を引くと、その風邪が自分に移ってしまう。
だが就寝中にミスティガーデン2ndを使用していると、風邪が移りにくくなった。
偶然ではないだろう。
睡眠時間の湿度対策が、体調に関係しているのは間違いないと思う。
ミスティガーデンは最適な湿度を保ってくれる
寝ているとき以外は主にエアコンを使用しているので、自然気化式では加湿が追いつかないことが多々ある。
ミスティガーデン2ndの加湿よりも、エアコンの乾燥パワーが勝ってしまうのだ。
だが就寝中はエアコンを切っているので、自然気化式の加湿器で十分に湿度が保てる。
湿度計をチェックすると、50%をキープ。
最も快適な湿度だ。
まとめ
睡眠中以外でもミスティガーデン2ndは、おすすめできる自然気化式の加湿器だ。
24時間、電力不要で効果を発揮できる。
水を注ぐだけで、調節も電気代もナシ。
コンセントもないから、置き場所にも困らない。
ただ、エアコンの乾燥パワーには押されてしまう。
特にフルパワー状態の暖房には。
それでもミスティガーデン2ndがアリ、ナシでは、湿度が全く違うので効果は間違いなくある。
肌、のど、鼻に、ダメージを与える乾燥する冬。
この乾燥する季節は、睡眠時間も快適な湿度をしっかり確保しよう。
湿度調整が、体調を大きく左右するのだから。
参考になった?
では、また。