レーザー視認性はスゴイ!ダイソンV12 detect slim fluffyレビュー

掃除は休日にガッツリやる。

休日の掃除が日課となっている人、多いと思います。

僕もその生活ルーティンです。

平日に掃除は出来ませんからね。

土曜日に半日かけて、しっかり掃除します。

愛用の掃除機はダイソン。

V8のfluffy+を4年間使用していました。

ですが電池の劣化が原因で、すぐに充電が切れてしまうようになってしまいました。

時間をかけて掃除したいのに、充電が切れしまうので全然はかどりません。

仕方ないので、新機種を購入することに。

それが今回紹介する、V12 detect slim fluffy。

正直、迷いました。

価格が高いから。

しかし掃除の時間と天秤にかければ、新たに購入するしか選択肢はなしと判断。

ダイソンV12 detect slim fluffyのレビューと、使用して感じたメリットとデメリットを忖度なしで紹介します。

ダイソンV12 detect slim fluffyを購入した理由

reasonの文字の紙 画像

まずは購入した理由です。

  • 単純に先代ダイソンの寿命
  • 数年間使用する家電は最新がいい
  • 最長60分の長時間バッテリーとダイソンの安心感

簡単に説明します。

単純に先代ダイソンの寿命

4年ほど、ダイソンV8を愛用していました。

初めて購入したダイソン。

満足して使用していました。

しかしバッテリーの劣化で、5〜10分の使用で充電が切れてしまうように。

バッテリーの寿命ですね。

1日にガッツリ掃除する僕にとって、バッテリーがもたないことは致命的です。

電池交換の手段もありましたが、付属の小型ブラシバーもすでに壊れています。

かなり酷使したので、寿命が早かったのかも。

もう買い替えるしかないと判断。

掃除機を買い替えるなら、満足していたダイソンの後継機種と決めていました。

数年間使用する家電は最新がいい

常に新しい機種が発売される、電化製品。

ダイソンしかり。

旧型の機種の方が安価で購入可能ですが、数年間使用するとなると数年後には結構な旧式となってしまいます。

掃除機は、頻繁に買い替える家電ではありませんよね。

できれば5年以上は、使用したいと考えています。

4〜5年後を想定すると、今買う機種は最新がいい。

ケチって旧型にすると、数年後に最新型がよかったなぁと後悔するかもしれません。

高くても、家電は最新型がいいと考えました。

最長60分の長時間バッテリー

ダイソンの新型(2021年11月現在)には、数種類の機種があります。

下位モデルならば、今回購入したV12 detect slim fluffyよりも安価に購入できます。

ですが僕の注目すべきは、バッテリーの持ち時間です。

機種名バッテリーの持ち時間
V15 Detect最長60分
V12 Detect Slim最長60分
Digital Slim最長40分
Micro 1.5kg最長20分
Omni-glide最長20分

買い替えの原因は、バッテリーの劣化で運転時間が短いことに不満があること。

新型のV15 Detectと12 Detect Slimは、60分の長時間バッテリー。

今回購入したV12の上に、V15という機種も。

V15はパワーが強いことと、付属品にカーペット用ヘッドが付いています。

それとV12と違い、トリガー式です。

僕の選択はV12。

パワーはV12でも十分と思ったし、カーペット用のヘッドはいらないと考えたので。

最長60時間のバッテリーは素晴らしい。

楽しい掃除機、ダイソンV12 detect slim fluffyレビュー

REVIEWの文字 画像

それでは使用レビューに入ります。

レビューは4つのテーマに分けて紹介しますね。

  1. レーザーの視認性
  2. サイズ
  3. トリガーなしの使い勝手

レーザーの視認性が楽しい!

V12 detect slim fluffyには、ヘッドから緑色のレーザーが照射される機能を搭載しています。

通常では見えないホコリを、レーザーの照射で視認することができるのです。

通常の床(レーザーなし)画像
通常の状態
レーザーを照射してホコリが見える画像
レーザー照射

これがすごい!

このレーザー機能のために最新機種を購入した!と言っても、過言でないくらい素晴らしい。

メッチャ掃除が楽しい!

キレイな床に見える状態でも、レーザーをあてると細かなホコリが現れるのです。

そのホコリを掃除して、キレイになる快感・・・・・。

この掃除機は、掃除が楽しくなる掃除機と言えるでしょう。

サイズ

V8とV12の全体比較 画像
上がV8、下がV12

V8と比べて、重さは軽くなりました。

サイズも、だいぶコンパクトになりました。

無駄な部分を削ぎ落としたようなイメージです。

軽くなった分、掃除はしやすい。

ヘッドも小さくなり、小回りが効くようになりました。

ですがV8より全長が短くなったため、V8より遠くまで届かないデメリットも。

V12 detect slim fluffyは3種類のモードがあります。

  • オート
  • エコ

この3モードです。

実質の強、中、弱です。

V8もそうでしたが、強モードはかなりうるさいです。

V8で経験済みですが、驚くほどうるさい。

オートモードは強モードに比べれば断然静かですが、まあまあうるさいです。

オートなので自動で強弱が変わりますが、基本的にV8の通常モードよりうるさい。

エコモードは静か。

快適なレベルです。

吸引力は一番弱いですが、普段の掃除ならばエコでも十分だと思います。

トリガーでないボタン式スイッチの使い勝手

V12の持ちてを横からみた画像
横からみた持ちて
V12のボタンスイッチ 画像
ボタンスイッチ

V12はトリガー式でなく、電源のオンオフはボタン式となっています。

トリガー式でなくなった使い勝手が、気になる人も多いのでは。

僕はトリガー式に不満を感じたことはありませんでしたが、実際使ってみるとボタン式のほうが楽です。

トリガーって、意外と握力を使用していたんだなと。

ボタンのオンオフが面倒かと思いましたが、全然問題なし。

ボタン式のスイッチで、ストレスを感じることはありません。

ダイソンV12 detect slim fluffyを使用して感じたメリットとデメリット

メリット・デメリット画像

気になるメリットとデメリットを紹介します。

進化したところと、これは退化では?と思うところがありました。

まずはメリットから。

メリット

  • ゴミ、ホコリの視認性
  • ヘッドのスリムさや重さの改善
  • エコモードのバッテリー持ちがいい
  • 髪の毛や糸くずが絡まない付属のブラシバー
  • 掃除が楽しくなったこと

一つずつ説明します。

ゴミ、ホコリの視認性

レーザーの視認性と吸引したゴミサイズを数値化したことで、掃除した結果がわかるようになりました。

特にレーザーの視認性は素晴らしい。

暗いところで掃除すると、よりホコリが見えて掃除できている感がとても感じられます。

レーザー照射前の床
レーザー照射なし
暗い部屋でレーザーを照射してホコリが見える床
レーザー照射

ホコリが目に見えて、そのホコリがなくなる快感。

また吸ったゴミの大きさを数値で確認することができ(「掃除が楽しくなったこと」で紹介します)、掃除した満足感で満たされます。

ヘッドのスリムさや重さが改善

V8とV12のヘッド比較 画像
左がV12、右がV8

V8との比較して、スリム化して小回りが効くようになりました。

もっとスリムで軽い新型モデル(Micro 1.5kg)もありますが、そのモデルはバッテリーが20分です。

20分では、僕にとっては使い物にならない。

軽くてスリムで、長時間バッテリー。

驚くほど軽量化されているわけではありませんが、十分軽いと思います。

エコモードのバッテリー持ちがいい

エコモードの使用であれば、60分の長時間バッテリーです。

電池切れをにしないで、安心して掃除ができます。

先代のいつ切れるかわからない、劣化バッテリーからのストレスが解放されました。

また今回のV12ではバッテリーの残り時間が、明確に表示されるようになっています。

強モードなら残り何分、エコモードならば残り何分、オートなら残り何分、と秒単位まで表示されます。

強モードの残り時間 8:26 画像
強モードの残り時間 (8分26秒)
オートモードの場合、35:43 画像
オートモードの場合(35分43秒)
エコモードの場合、60:57 画像
エコモードの場合(60分57秒)

上記3枚の画像は、同じ充電残量時を3モードで掃除した場合の表示。

目で見て残り時間がわかると、より安心ができます。

最初、時計が表示されているのかとおもいました(汗)。

髪の毛や糸くずが絡まない付属のブラシバー

附属の小型ブラシバー 画像

付属の小型ブラシバーが付いています。

主に布団用に使用することが、一般的でしょう。

先代のV8にも付属されていましたが、よく髪の毛や糸くずが絡まってブラシバーの掃除が大変でした。

今回のv12ではこの髪の毛や糸くずの絡まりが改善。

円錐状の回転ブラシにすることにより、髪の毛や糸くずが絡まらない構造に改良されています。

掃除機の掃除って、面倒なんですよね。

この改良は大きな進化だと思います。

掃除が楽しくなったこと

これが1番のメリットではないでしょうか。

レーザーによる視認性。

加えて掃除したゴミやホコリのサイズを数値化。

ゴミサイズ認識の説明画像
出典:Amazon

上記の通り、4タイプのゴミサイズを掃除できたことがわかります。

1μ=0.001mmです。

サイズがわかったところで、「だからどうした」と思いましたか?

僕も最初思いました。

ですが掃除も仕事や勉強、スポーツと一緒です。

数値で結果がわかると論理的で、やりがいを感じることができるのです。

今回の掃除機で、掃除も結果がわかることが大事だと思わされました。

細かなホコリから、大きなゴミまで掃除したという満足感。

レーザーで床に落ちたホコリを視認して、数値を目で見て確認。

V12は掃除の楽しさを追求した掃除機なのかもしれません。

掃除する土曜日が、待ち遠しくなりました。

デメリット

続いてデメリット。

V8に比べて、これは退化したのでは?と感じたことです。

  • ゴミが捨てにくい
  • ダストボックスが小さい
  • こまめにゴミを捨てないと吸引力が落ちる
  • ソファなど低い位置で奥まで届かなくなった
  • 附属ブラシバーの収納場所がない

ゴミが捨てにくい

V8よりゴミが捨てにくくなりました。

ダストボックスを開けても、ゴミが落ちてこない・・・。

大きなゴミは重力で落ちますが、髪の毛などは絡まって出てきません。

手で突っ込んで取り出すしか、方法がなし。

V8でも手で取り出していましたがV12は手が入りにくく、取り出しにくい構造になっています。

ダストボックスが小さい

V12ダストボックス 画像

ダストボックスが小さくなったため、すぐにゴミが溜まってしまいます。

スリム化した代償ですね。

1週間分の掃除(4LDK)をしますが、ゴミが満タンになって2回捨てることもあります。

またダストボックスが小さいことは、ゴミが捨てにくいことに直結もしていますね。

こまめにゴミを捨てないと吸引力が落ちる

ダストボックスが小さくなったことが一つの原因だと思いますが、ゴミが溜まると吸引力が落ちるように感じます。

オート、強モードでは全然感じませんが、エコモードで感じました。

ダイソンは【吸引力が変わらない唯一の掃除機】ではなかったのか?

そのセリフは、もはや古い話なのかもしれません。

ゴミを捨てれば吸引力は戻るので、【吸引力が変わらない掃除機】といえばそうですけど。

V8では、吸引力が落ちたと感じたことはありませんでした。

ソファなど低い位置が置くまで届かなくなった

V8とV12をベッドしたに差し込んだ画像
奥がV8で、手前がV12 ベッドしたに差し込んだ画像

スリム化して全長が短くなったため当然ですが、V8で届いていたソファ下やベッド下の奥が届かなくなりました。

また本体の高さも高くなったため、より距離がいかない。

この点はV8のほうが良かった。

全長が短くなったことは仕方なしと思いますが、高さが高くなったことは不満です。

附属ブラシバーの収納場所がない

V12の機種には、附属でスタンドが付いています。

V12をスタンド二セットした状態 画像
附属のスタンドにセットした状態

スリムでおしゃれな、ホワイトのスタンド。

ですが大きな不満が。

専用スタンドのくせに、ブラシバーを収納する場所がないのです。

刺す箇所はありますが、ブラシバーとスタンドのポールと干渉してセットできない・・・。

附属の小型ブラシバーが附属スタンドにセット出来ない画像

これは「え?うそだろ?」と思うレベル。

きっとデザイン性を、重視した結果なのでしょう。

結局ブラシバーは、スタンドの台座に置いています。

まとめ

ダイソンV12 detect slim fluffy 全体画像

いろいろと言いましたが、

ダイソンV12 detect slim fluffyを評価すると、【掃除が楽しくなる掃除機】です。

これに尽きるかなと。

レーザーでホコリ可視化し、ホコリを吸い取ったあとのキレイな床は本当に気持ちいい。

本体もスリムになって、スッキリしました。

その分、全長が短くなったデメリットもありますが。

スリム化したら、仕方ないことですね。

また改善してもらいたい点も、今後に期待です。

特にゴミが捨てにくいことと、ダストボックスが小さいこと。

V8と比較しなければ、何とも思わなかったかもしれませんが。

また5年後(以降)に、買い換える楽しみにしておきましょう。

以上、ダイソンV12 detect slim fluffyのレビューでした。