家具・家電

東芝 石窯ドーム「ER-YD3000」レビュー!300℃熱風で焼き上げる本格オーブンレンジを解説

石窯ドームER-YD3000 設置後
ハスキ

先日、10年使用した電子レンジが壊れてしまいました。

温めている途中で電源が落ちてしまうのです。

筆者
筆者

寿命と思い、新しいオーブンレンジを買うことにしましたが、機種選びにはかなり悩みました。

価格、機能、デザインのすべてにおいて満足できる機種をとことん調べた結果、東芝の石窯ドームER-YD3000を選びました。

この記事では、石窯ドームER-YD3000を選んだ理由と、実際に使用してみた感想を紹介します。

created by Rinker
東芝(TOSHIBA)
¥52,800 (2025/04/03 23:47:57時点 Amazon調べ-詳細)
1
価格・機能・デザインを徹底比較!

東芝石窯ドームER-YD3000を選んだ決め手

REASONの文字 画像

オーブンレンジの購入にあたり、機種選定には悩みました。

オーブンレンジは、購入したら10年ほど使用するものです。

簡単に買い替えられる家電ではないため、慎重になりますよね。

毎日使うからこそ譲れない!オーブンレンジに求めた必須条件とは

まず、機種を絞り込んでいきます。

必須条件は以下の4点です。

オーブレンジに求める条件
  • オーブン機能とグリル機能が搭載されている
  • お手入れと掃除が容易
  • 価格帯がミドルレンジ
  • デザインが洗練されている

オーブンレンジである以上、オーブン機能とグリル機能は外せません

また、お手入れのしやすさは、妻からの強い要望でした。

筆者
筆者

オーブンレンジにとって、お手入れと掃除のしやすさとは、天井がフラットであることと言えるでしょう。

機能はミドルレンジで十分です。

高機能で高額なオーブンレンジは使いこなせませんし、予算も限られています。

そして、デザインが洗練されていること

これは、私にとって最も重要な条件です。

デザインにこだわった結果、機種はかなり絞られました。

オーブン機能、お手入れ、デザイン全てを満たす3選

求める条件に合致したオーブンレンジを調べた結果、3つに絞られました。

この3機種です。

TOSHIBA 石窯ドーム ER-YD3000

石窯のような庫内は熱対流に優れ、300℃の高火力を最大限に活かせる構造となっています。

使用時以外はディスプレイが消灯し、使用時にのみ点灯するため、未使用時はインテリアに溶け込みます。

オーブン機能に特化した多機能レンジです。

上位モデルには、350℃の高火力を誇るER-YD5000があります。

created by Rinker
東芝(TOSHIBA)
¥52,800 (2025/04/03 23:47:57時点 Amazon調べ-詳細)

Panasonic ヘルシオ AX-RA-20

シルバーのメタリックな質感が、モダンでおしゃれなオーブンレンジ。

「水で焼くウォーターオーブン」として知られるヘルシオ。

過熱水蒸気のみで食材を調理することで、ヘルシーに仕上がります

冷凍と冷蔵の食材を同時に調理できる機能も、大きな特徴の一つです。

created by Rinker
シャープ(SHARP)
¥89,800 (2025/04/03 23:47:57時点 Amazon調べ-詳細)

HITACHI ヘルシーシェフ MRO-W1A

重さと温度をダブルで検知するセンサーが特徴のオーブンレンジです。

熱風旨み焼き機能により、肉料理を美味しく仕上げることに特化しています。

底皿は取り外し可能で、丸洗いできるのでお手入れも簡単です。

機能面では、バランスの取れたオーブンレンジと言えるでしょう。

created by Rinker
日立(HITACHI)
¥42,980 (2025/04/03 23:47:58時点 Amazon調べ-詳細)

条件にハマらなかったが、気になった象印 EVERINO

私の条件には合致しませんでしたが、もう一台気になる機種がありました。

それは、象印の「EVERINO(エブリノ)」です。

BALMUDAのような洗練されたデザインで、機能面も充実しているオーブンレンジです。

価格も手頃で、非常に魅力的でした。

しかし、庫内天面がフラットではなく、グリルヒーターが露出していたため、私の条件からは外れ、残念ながら候補から除外しました。

created by Rinker
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
¥48,500 (2025/04/03 23:47:59時点 Amazon調べ-詳細)

東芝 石窯ドーム ER-YD3000を選んだ

どの機種も魅力があり、悩みましたが、最終的に石窯ドームに決めました。

決断の決め手は、消去法による選択でした。

ヘルシオは水蒸気を多用するため、お手入れが大変になるのでは?と懸念しました。

また、ウォーターオーブンは調理時間が長いという情報もありました。

ヘルシーシェフは、オーブン使用時に底皿を取り外す必要がある点が気になりました。

取り外しを忘れてオーブンを使用する可能性や、底皿が落下すると割れるという口コミも考慮しました。

筆者
筆者

これら3機種を消去法で比較検討した結果、石窯ドームに決定しました。

2
時短・本格調理を叶えるオーブン

石窯ドームER-YD3000の使用レビュー

REVIEWの文字

石窯ドームの使用レビューを紹介します。

テーマは3つに分けます。

デザイン

石窯ドーム ER-YD3000 正面から

石窯ドームER-YD3000のカラーバリエーションは、グランホワイトとグランブラックの2種類です。

私はグランブラックを選びました。

個人的にはグランホワイトの方がおしゃれだと思っていましたが、妻の意向もありグランブラックに決めました。

筆者
筆者

カラー選定の際、おしゃれさに少し不安がありましたが、実際に置いてみると、とてもおしゃれで安心しました!

石窯ドームER-YD3000 設置後

石窯ドームER-YD3000のデザインはスッキリとしており、余計な装飾がなく、とてもスタイリッシュです。

また、使用時以外はTOSHIBAのロゴを除いて全ての文字表示が消えるため、良い意味で存在感が薄れ、空間に馴染みます

筆者
筆者

家電製品においてデザインがいかに重要か、東芝はよく理解しているな。

使い勝手

使い勝手は、シンプルでわかりやすいです。

電子レンジの使い勝手

石窯ドームER-YD3000には、主に「ごはんのあたため」と「おかずのあたため」の2つの自動あたためモードがあり、日常的な温め直しはほぼ網羅できます

操作は簡単で、スタートボタンを1回押すと「1(ごはんのあたため)」、2回押すと「2(おかずのあたため)」が表示されます。

さらに、ダイヤルを右に回すと強、左に回すと弱の2段階で温度設定も可能です。

もちろん、レンジ出力とあたため時間の指定も手動で行えます。

自動あたため機能を使った感想ですが、温めすぎる傾向があるように感じます

筆者
筆者

陶器が持てないほど熱くなってしまうことが、度々あります。

自動メニューについて

私は肉料理が好きなので、肉系自動メニューを積極的に活用したいと思っています。

メニューは、付属のレシピ本に記載されており、本体扉の内側にはメニュー番号が記載されています

石窯ドームER-YD3000 扉裏側のメニュー番号

自動メニューを使って、ハンバーグと鶏もも肉を調理してみました。

ハンバーグは、スーパーで売られている、焼くだけの安価な出来合いのもの。

石窯ドームER-YD3000 ハンバーグ自動メニュー
石窯ドームER-YD3000 ハンバーグ自動メニュー出来上がり

ハンバーグはしっかりと中まで火が通り、ちょうど良い焼き加減に仕上がりました。

ただ、調理中に油が庫内にかなり飛び散ってしまいました

続いて、鶏もも肉を自動メニューで調理しました。

石窯ドームER-YD3000 鶏もも肉自動メニュー

鶏もも肉を調理した際の空きスペースに、じゃがいもと人参を入れて一緒に調理してみました。

味付けは、塩、胡椒、オリーブオイルのみです。

石窯ドームER-YD3000 鶏もも肉自動メニュー出来上がり

鶏もも肉の自動調理では、肉は柔らかく、ちょうど良い焼き加減に仕上がりました。

しかし、皮がふにゃふにゃで、皮の部分は美味しくありませんでした

グリル機能でしっかりと焼き目をつけないと、パリッと仕上がらないのかもしれません。

グリル機能の使い方がまだよくわからないので、次回試してみたいと思います。

鶏もも肉と一緒に調理した野菜のオーブン焼きは、とても美味しかったです!

そこで、今度は野菜のみの自動メニューを試してみました。

筆者
筆者

自動メニュー「20」の「野菜」で、じゃがいもと人参を調理したところ、これが本当に美味しくて驚きました!

石窯ドームER-YD3000 野菜自動メニュー出来上がり

じゃがいもは、まるでポテトフライのようにホクホクとした食感で、文句なしの出来栄えでした。

自動メニューに関しては、完全に自動に頼るのではなく、食材や調理方法に合わせて工夫する必要があるのかもしれません。

自動メニューの使い勝手は、以前使用していたPanasonicのビストロの方が優れていると感じます。

ただ、まだ石窯ドームを十分に使いこなせていないので、現時点での評価は時期尚早かもしれません。

オーブンでピザを焼いてみた。

オーブン機能を使ってみました。

今回は、スーパーで買ってきた焼くだけのピザを試してみました。

石窯ドームER-YD3000 オーブン予熱

せっかく300℃まで設定できるオーブンレンジなのに、間違えて210℃に設定してしまいました。

仕方がないので、そのままスタートボタンを押して、まず予熱が設定温度に達するのを待ちます。

予熱が完了し、設定温度になると「ピー、ピー」というお知らせ音が鳴るので、食材を入れて時間を設定します。

石窯ドームER-YD3000 オーブン使用中

一度取り消して300℃に再設定しようと試みましたが、なぜか230℃までしか設定できませんでした。

仕方なく、とりあえず230℃で調理を開始しました。

石窯ドームER-YD3000 オーブン使用 ピザ出来上がり

焼き上がりました。2段で2枚同時に焼いてみました。

クッキングシートとアルミホイルをそれぞれ使用して焼き比べたところ、アルミホイルの方が美味しく仕上がりました。

理由は定かではありませんが。

お手入れ

石窯ドームER-YD3000のお手入れは簡単です。

自動メニュー「40」の「簡単お手入れ」機能を使うと、スチームで庫内の汚れを浮かせてくれるので、拭き取りが楽になります。

石窯ドームER-YD3000 自動お手入れ

スチーム機能を使用するため、扉を開けると湯気が勢いよく立ち上ります。

あとは、浮き上がった汚れを拭き取るだけです。

庫内天面もフラットな構造になっているので、とても拭き取りやすく、お手入れに関してはほぼ完璧と言えるでしょう。

created by Rinker
東芝(TOSHIBA)
¥52,800 (2025/04/03 23:47:57時点 Amazon調べ-詳細)
3
購入前に必見!

「石窯ドーム ER-YD3000」後悔しないためのメリット・デメリットまとめ

merit、demeritの文字画像

石窯ドームER-YD3000のメリットとデメリットを上げてみます。

メリット

メリット
  • デザインの良さ: スッキリとしたデザインで、キッチンの雰囲気を損なわない。
  • 300℃の高温オーブン: 高温で本格的な調理が可能。
  • お手入れの簡単さ: 庫内コーティングと自動お手入れ機能で、日々のメンテナンスが楽。
  • 操作の簡単さ: 直感的な操作パネルで、誰でも簡単に使える。
  • 電子レンジ稼働音の静かさ: 以前の機種に比べて、稼働音が静かになった。

上位機種は350℃の高温に対応していますが、私には300℃で十分だと感じています。

また、電子レンジの稼働音が静かになったのは、特に嬉しいポイントです。

以前使用していた10年前のオーブンレンジと比較すると、体感で半分くらいの音になったように感じます。

デメリット

デメリット
  • 電子レンジのあたための遅さ: 以前の機種に比べて、あたため時間が長く感じる。
  • 庫内ライトの暗さ: LEDライトを使用しているが、庫内が暗く、調理中の様子が見えにくい。
  • 2品同時あたため機能の欠如: 2つの料理を同時にあたためることができない。
  • 自動あたため機能の過加熱: 自動あたため機能を使用すると、食材が過剰に加熱されることがある。

電子レンジのあたためスピードが遅くなった点と、自動あたため機能で過剰に加熱される点は、特に気になる点です。

庫内ライトが暗い点については、調理中の様子を確認する頻度は少ないものの、もう少し明るくても良いと感じます。

2品同時あたため機能がないことは、購入前から承知していましたが、やはり不便に感じる場面もあります。

4
さいごに

あとがき

石窯ドームER-YD3000は、機能、価格ともに十分満足できる製品です。

カラーはホワイトとブラックで迷いましたが、ブラックを選んで正解でした。

想像以上にスタイリッシュで、キッチンに馴染んでいます。

筆者
筆者

クールで引き締まった印象がお好みならブラック、爽やかでおしゃれな雰囲気をお求めならホワイトを選ぶと良いでしょう!

お手入れのしやすさも、この製品の魅力の一つです。

日々使うものだからこそ、掃除のしやすさは重要なポイントだと思います。

今後は、オーブン料理やグリル料理など、様々な機能を使って、中長期的なレビューも書きたいと思っています。

この記事が、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

それでは、また。

created by Rinker
東芝(TOSHIBA)
¥52,800 (2025/04/03 23:47:57時点 Amazon調べ-詳細)

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
ハスキ
ハスキ
次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
made in japan製品を中心に発信しています。
デスク環境マニアです。
記事URLをコピーしました