どうも、こんにちは。
ハスキです。
コロナにより、在宅ワークが常識となりました。
そのため、部屋で過ごす時間がエライことに。
1日中部屋で過ごすなら、部屋は理想の空間がいい。
そんな思いで理想の書斎を求めているうちに、すっかりデスク環境の沼にハマってしまいました（汗）。
ゴミ箱だって、僕は妥協しません！
インテリアはバランスが重要。
統一感のあった部屋が、僕が求める理想な部屋です。
ゴミ箱も、部屋にバシッと合うものを探しました。
そして、自分の仕事部屋にあったゴミ箱を見つけました。
山崎実業のトラッシュカン リンというゴミ箱です。
購入したゴミ箱を妻に見せたら「いいじゃん！」と気に入ってくれたので、リビング用にもう一つ購入しました。
リビングと書斎用に、色違いでナチュラル、ブラウンを2つ購入。
購入したおしゃれゴミ箱の詳細と、使用した感想を紹介します。
ゴミ箱は部屋のおしゃれを左右する立派なインテリアです
「ゴミ箱なんて、なんでもいいでしょ。」
そう考えていませんか？
チ、チ、チ。
それは甘い考えです！
ゴミ箱ひとつで、部屋の完成度が全く違います。
小物1つ手を抜くと、部屋のスタイリッシュレベルが1段も2段も下がります。
しかもゴミ箱は、部屋に必要不可欠なアイテム。
逆にゴミ箱の見た目に、こだわらない理由がない。
快適な部屋かどうかはインテリアで決まる
コロナ禍で、家時間の時間が増えた現在。
在宅ワークが普通となり、部屋から1歩も出ない日だって普通です。
1日中家に居るなら、室内を快適な空間に変えたほうがいいに決まってます。
少しでも快適な家ライフにしたほうが、絶対にいいですよね。
居心地のいい、室内空間づくり。
【居心地のいい空間】とは、何を持っていうのか。
それは【自分が厳選したインテリアに囲まれた部屋】と、結論付けました。
満足したインテリアに、囲まれた空間。
インテリアにお金をかけるべき理由は、これだ！とたどり着きました。
ゴミ箱は部屋のテーマに合うデザインを選ぼう
おしゃれな部屋とは、統一感がある部屋です。
テーマがバラバラでは、落ち着きませんよね。
小物ひとつでも、部屋のテイストに合わないと台無しです。
ちなみに、僕が部屋のコンセプトに決めていることは
- カラーは白、青、黒、木目のみ
- 北欧風
- シンプル
この3点を、ベースに考えています。
ゴミ箱だって、部屋の一角を担う重要なインテリア。
他のインテリアにいくらこだわっても、ゴミ箱で手を抜いたら部屋の完成度はダダ下がりです。
部屋のテーマに合ったデザインや質感のゴミ箱を、選ぶべきだと考えています。
仕事部屋（書斎）に似合う、おしゃれスタイリッシュなゴミ箱3選
今回ゴミ箱を使用する場所は、仕事部屋です。
コロナ禍のおかげで持てた、念願だった書斎。
大人の書斎に似合うデザインのゴミ箱を探しました。
まず条件を上げます。
- 落ち着いた高級感
- 北欧風デザイン
- 丸形状
- それほど容量は必要なし
上記の条件でゴミ箱を探して、3選まで絞りました。
僕チョイスですが、書斎に似合うゴミ箱3選を紹介します。
umbra ダストボックス
北欧テイストで、とてもシンプルなデザイン。
内側が木目カラーという、さりげないおしゃれ。
価格もリーズナブルです。
カラーバリエーションも8色と豊富で、自分の部屋にあった色を選べます。
MOHEIM モヘイム SWING BIN スウィングビン
まるでスパッ！と、日本刀で切ったようなデザイン。
オシャレ度は、かなり高いです。
フタは開閉式ですが、固定されておらず乗せているだけ。
よく考えられた構造で、フタ付きなのに押すだけでゴミ捨を捨てられます。
中身が見えないから、ゴミで部屋の景観を崩すことはありません。
山崎実業 トラッシュカン RIN（リン）
そして3つ目が、山崎実業の「トラッシュカン RIN（リン）」です。
天面に木製の丸枠がついたデザイン。
丸形状以外に、角形状もあります。
フタが完全に閉まってないので、高い位置からでもゴミを捨てられます。
木目のフタが、内部をほどよく隠してくれます。
ゴミ袋用のストッパーリングもあり、ゴミ袋のセットも可能です。
山崎実業【トラッシュカン RIN（リン）】の使用レビュー
ピックアップした3選はどれも良かったのですが、僕はトラッシュカン RIN（リン）を選びました。
使い勝手と部屋のテーマを考慮した結果、このゴミ箱とベストと判断。
最初に紹介したumbra 木製ゴミ箱は、自分の仕事部屋にはカジュアルすぎます。
MOHEIM SWING BIN はカッコいいけど、フタがネックかなと。
フタで密閉してしまうと、ゴミ箱を高い位置から捨てられません。
椅子に座ったまま手だけゴミ箱の上に移動して捨てたかったので、理想とは少し違いました。
デザイン、質感、使い勝手ともに、トラッシュカン RIN（リン）が理想かなと。
それではレビューへ。
- 外観
- 使用した感想
- 気になる点
上記3点で紹介します。
外観
開封前の梱包。
ダンボールの梱包に「RIN」の文字。
梱包にも高級感があります。
製品は、しっかりとビニールに包まれていました。
内容物は本体、フタ、ゴミ袋を止めるリングの3点。
簡単な説明書も1枚入っていました。
ゴミ袋の固定リングには1箇所穴が空いており、穴は下側になるようセットする目印です。
2種類あるカラーの、両方を購入しました。
ナチュラル、ブラウンともに、高級感のあるデザインと質感です。
スチールの本体に、木目のフタが、おしゃれでGOOD。
本体はザラザラした手触りで、指紋が付かないスチール製です。
裏面には、ゴム製の滑り止めが3つ付いています。
フタは木製で軽い。
外観はネットで見た通りの、おしゃれなデザインです。
使用した感想
スチール製のため、程よい重さがあり倒れにくいです。
ネットでは1.3kgとなっていましたが、測ってみると約1.2kgでした。
裏側はゴム製の滑り止めが3箇所ありますので、固定感はバッチリ。
蓋はピタリとハマる構造でなく、乗せるだけです。
最初はフタのセットに、慣れるまで多少コツがいります。
ネット上のレビューでは蓋の取り付けに不満が多いようでしたが、僕は気になるほどではありません。
蓋を外す時は中身を捨てるときだけですし。
ゴミ袋のストッパーも付いていますが、仕事部屋のゴミ箱にはゴミ袋を使用していません。
紙ゴミだけなので、ゴミ袋は必要なし。
リビング用の製品は、ゴミ袋を使用しています。
ゴミ袋を使用するとフタがあるので一応見えにくいですが、見えます。
ゴミ袋を付けると、生活感が出ますね（汗）。
正直オシャレ度は下がります。
白いゴミ袋をセットするなら、ホワイトのほうが目立たなくていいです。
ナチュラルとブラウンの両方を仕事部屋に設置してみて試しましたが、どちらも似合いました。
気になる点
フタとゴミ箱がピタリとハマるわけではないので、もっと精巧なハマり方だったらよかった。
蓋には本体と同じ角度と思われる角度が付いていますが、うまく調整してハメないと傾いてしまいます。
構造上しかたないと思いますが。
何回かセットしていると慣れて、上手にセットできるようになります。
ゴミ箱の底に、1箇所小さな穴が空いています。
穴といっても裏側のゴム製滑り止め部品で埋まっていますので、貫通してはいません。
これは塗装の工程上、仕方ないらしいです。
ブラウンは本体がブラックですので、全然わかりません。
しかしナチュラルは本体がホワイトで滑り止めが黒のため穴が目立ちます。
内部の底なので、気にしなければ全く支障ありませんけどね。
さいごに一言
おしゃれで高級感があり、気に入りました。
リビング用に買い増したくらいですから。
スチールと木目は、おしゃれの鉄板。
このコンビは、まずハズレませんね。
山崎実業の商品は使い勝手がよくて、おしゃれな製品が多いなと思います。
気になる点で上げたデメリットも、許容範囲内のレベル。
フタと本体がピタリとハマればベストですが、価格に反映されると考えればこれがベストなのでしょう。
落ち着いたシンプル形状で、高級感のあるデザイン。
ゴミ箱のおかげで、一段と部屋が引き締まりました。
改めてゴミ箱はインテリアであることを実感。
ゴミ箱購入の検討している方の、参考になれば幸いです。
では、また。
