どうも、こんにちは。
ハスキです。
壁掛け時計を壁に掛けたい。
だが壁に穴を空けるのは嫌だ・・・。
我が家は賃貸ではないので壁に取り付けても構わないのだが、極力壁に穴を空けたくない。
ましてや賃貸の人なら、物理的に無理だよね。
となると、壁掛けを諦めるしかないか?
いや、手はある。
突っ張り棒を使用するのだ。
突っ張り棒に時計を付ければいいんだけど、カッコ悪いのもイヤ。
おしゃれを演出できる、突っ張り棒がいい。
そんなわけで、おしゃれ突っ張り棒を購入した。
壁掛け時計を付けられるし、後付けオプションでトレーなども付けられる突っ張り棒。
突っ張り棒で穴を空けずに壁掛け時計を使用したレビューを紹介しよう。
突っ張り棒で壁掛け時計をおしゃれに演出しよう
![突っ張り棒と掛け時計 画像](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3040-1-scaled-e1699686807828-1024x744.jpeg)
壁掛け時計を使うには、壁に穴を空けなければならない。
これが壁掛け時計の悩みどころだ。
一度穴を空けると、その場所から移動できなくなってしまう。
ましてや賃貸だったら、壁に穴を空ける選択肢すらない。
賃貸でなくても、極力穴を空けたくないだろう。
突っ張り棒を使えば壁に穴を空けなくて済むじゃんか
壁に穴を空けずに、壁掛け時計を使用する方法。
突っ張り棒だ。
突っ張り棒なら、大掛かりな工事は不要。
ただ天井と床で、棒を突っ張らせるだけ。
模様替えの移動だって、思うがままだ。
数年使用するものは、高品質でおしゃれなものがいい
突っ張り棒も、ピンキリある。
百均で購入できるようなものから、そこそこ価格のする突っ張り棒まで。
コスパと品質の分かれ道は、長く使用するかどうかじゃない?
私は5年以上使用するものは、できるだけ良いものを購入することにしている。
コスパよりもデザインや強度、品質の高さで満足がしたい。
ここでケチると、数年間も後悔することになるからだ。
おしゃれ突っ張り棒 DRAW A LINE ”Tension Rod C”の詳細
しかし世の中、便利になったものだ。
探せば、好みのアイテムは見つかる。
突っ張り棒も、おしゃれな製品があった。
DRAW A LINE というブランドのおしゃれ突っ張り棒を購入した
DRAW A LINE(ドローアライン)というブランドの突っ張り棒を選んだ。
突っ張り棒に、おしゃれを追求したようなブランド。
オプション(アクセサリー)を付け足していく商品で、いろいろなオプションがある。
購入して後から必要なものを追加できるのも良いところだ。
購入したDRAW A LINEの突っ張り棒詳細
DRAW A LINEのラインナップには種類があり、縦付、横付け、サイズで別れている。
私は縦付で最長のTension Rod Cを購入した。
サイズ的に、長尺の必要があったためだ。
サイズ
Tension Rod Cのサイズ。
高さ | 200〜275cm |
パイプ部 | 直径25.4mm、22.2mm |
グリップ部 | 直径34mm |
カラー
カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2種類。
シンプルなワントーンなので、どんな部屋にも合わせることができるだろう。
アクセサリー
![DRAW A LINE アクセサリー類 出典:楽天市場](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/image.png)
フックやトレー、鏡やマグネットなど、アクセサリーが充実しているのもDRAW A LINEの特徴だ。
必要なものを、必要な分だけ足せる。
悩んだら、後から買い足せばいいのだ。
私はとりあえず、時計を掛けるフックだけ購入した。
DRAW A LINE ”Tension Rod C”の使用レビュー
![REVIEWの文字](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/05/23111121_s.jpg)
使用した感想を紹介しよう。
- 取り付け
- 外観
- 掛け時計として使用した感想
この3テーマで紹介するよ。
取り付け
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” 天井側](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3037-1024x768.jpeg)
組み立ては、難しいことはない。
上支柱、中間支柱、下支柱の3本を繋いで、グリップで最後に固定するだけ。
妻に手伝ってもらったが、2人でやればより簡単だ。
ある程度の長さに調整してからグリップを回して固定するのだが、注意すべきは天井の強度。
締め付けすぎると、天井がヘコむ可能性があるから。
外観
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” 表面](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3033-768x1024.jpeg)
マットブラックで、かっこいい。
シンプルで、シボ状のマットブラック。
これなら、どんな部屋にも合うだろう。
高級感があって、ただの突っ張り棒ではないって感じ。
掛け時計として使用した感想
アクセサリーはフックだけ購入した。
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” フック](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3035-1024x768.jpeg)
このフックで2,500円は高いと思うが、おしゃれだから仕方ない。
早速、掛け時計をセットしてみた。
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計をかけた](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3041-1024x768.jpeg)
若干、下向きになってしまう。
気に入らん・・・。
そこで掃除用に使っている、メラミンスポンジを挟んでみた。
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計とメラミンスポンジ](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3044-1024x768.jpeg)
角度バッチリじゃないか!
こういった工夫は必要かも。
![DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3043-1024x768.jpeg)
うーん。いいんじゃない?
シックな突っ張り棒に掛け時計と白い壁。
合ってると思う。
まとめ
![突っ張り棒と掛け時計 画像](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3040-1-scaled-e1699686807828-1024x744.jpeg)
掛け時計フックだけでなくアクセサリーを購入すれば、トレーなども付けられるおしゃれな突っ張り棒。
汎用性が高くて、使い方も自由。
いい商品だと思う。
本来は時計用でなく、洋服や観葉植物をおしゃれに飾る突っ張り棒だからね。
突っ張ってるだけだから、気分で模様替えも自在。
デッドスペースの有効活用にもいいだろう。
スペースは棒1本分だからね。
壁に穴を空けずに、壁掛け時計を使用できる突っ張り棒。
壁を傷つけないメリットだけでなく、おしゃれアイテムとしても活用できる。
突っ張り棒にしては高いが、その価値はあると思う。
参考になった?
では、また。