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掛け時計は壁に穴を空けずに掛けられる。おしゃれな突っ張り棒レビュー

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どうも、こんにちは。

ハスキです。

壁掛け時計を壁に掛けたい。

だが壁に穴を空けるのは嫌だ・・・。

我が家は賃貸ではないので壁に取り付けても構わないのだが、極力壁に穴を空けたくない。

ましてや賃貸の人なら、物理的に無理だよね。

となると、壁掛けを諦めるしかないか?

いや、手はある。

突っ張り棒を使用するのだ。

突っ張り棒に時計を付ければいいんだけど、カッコ悪いのもイヤ。

おしゃれを演出できる、突っ張り棒がいい。

そんなわけで、おしゃれ突っ張り棒を購入した。

壁掛け時計を付けられるし、後付けオプションでトレーなども付けられる突っ張り棒。

突っ張り棒で穴を空けずに壁掛け時計を使用したレビューを紹介しよう。

突っ張り棒で壁掛け時計をおしゃれに演出しよう

突っ張り棒と掛け時計 画像

壁掛け時計を使うには、壁に穴を空けなければならない。

これが壁掛け時計の悩みどころだ。

一度穴を空けると、その場所から移動できなくなってしまう。

ましてや賃貸だったら、壁に穴を空ける選択肢すらない。

賃貸でなくても、極力穴を空けたくないだろう。

突っ張り棒を使えば壁に穴を空けなくて済むじゃんか

壁に穴を空けずに、壁掛け時計を使用する方法。

突っ張り棒だ。

突っ張り棒なら、大掛かりな工事は不要。

ただ天井と床で、棒を突っ張らせるだけ。

模様替えの移動だって、思うがままだ。

数年使用するものは、高品質でおしゃれなものがいい

突っ張り棒も、ピンキリある。

百均で購入できるようなものから、そこそこ価格のする突っ張り棒まで。

コスパと品質の分かれ道は、長く使用するかどうかじゃない?

私は5年以上使用するものは、できるだけ良いものを購入することにしている。

コスパよりもデザインや強度、品質の高さで満足がしたい。

ここでケチると、数年間も後悔することになるからだ。

おしゃれ突っ張り棒 DRAW A LINE ”Tension Rod C”の詳細

しかし世の中、便利になったものだ。

探せば、好みのアイテムは見つかる。

突っ張り棒も、おしゃれな製品があった。

DRAW A LINE というブランドのおしゃれ突っ張り棒を購入した

DRAW A LINE(ドローアライン)というブランドの突っ張り棒を選んだ。

突っ張り棒に、おしゃれを追求したようなブランド。

オプション(アクセサリー)を付け足していく商品で、いろいろなオプションがある。

購入して後から必要なものを追加できるのも良いところだ。

購入したDRAW A LINEの突っ張り棒詳細

DRAW A LINEのラインナップには種類があり、縦付、横付け、サイズで別れている。

私は縦付で最長のTension Rod Cを購入した。

サイズ的に、長尺の必要があったためだ。

サイズ

Tension Rod Cのサイズ。

高さ200〜275cm
パイプ部直径25.4mm、22.2mm
グリップ部直径34mm

カラー

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2種類。

シンプルなワントーンなので、どんな部屋にも合わせることができるだろう。

アクセサリー

DRAW A LINE アクセサリー類 出典:楽天市場

出典:楽天市場

フックやトレー、鏡やマグネットなど、アクセサリーが充実しているのもDRAW A LINEの特徴だ。

必要なものを、必要な分だけ足せる。

悩んだら、後から買い足せばいいのだ。

私はとりあえず、時計を掛けるフックだけ購入した。

DRAW A LINE ”Tension Rod C”の使用レビュー

REVIEWの文字

使用した感想を紹介しよう。

  • 取り付け
  • 外観
  • 掛け時計として使用した感想

この3テーマで紹介するよ。

取り付け

DRAW A LINE ”Tension Rod C” 天井側

組み立ては、難しいことはない。

上支柱、中間支柱、下支柱の3本を繋いで、グリップで最後に固定するだけ。

妻に手伝ってもらったが、2人でやればより簡単だ。

ある程度の長さに調整してからグリップを回して固定するのだが、注意すべきは天井の強度。

締め付けすぎると、天井がヘコむ可能性があるから。

外観

DRAW A LINE ”Tension Rod C” 表面

マットブラックで、かっこいい。

シンプルで、シボ状のマットブラック。

これなら、どんな部屋にも合うだろう。

高級感があって、ただの突っ張り棒ではないって感じ。

掛け時計として使用した感想

アクセサリーはフックだけ購入した。

DRAW A LINE ”Tension Rod C” フック

このフックで2,500円は高いと思うが、おしゃれだから仕方ない。

早速、掛け時計をセットしてみた。

DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計をかけた

若干、下向きになってしまう。

気に入らん・・・。

そこで掃除用に使っている、メラミンスポンジを挟んでみた。

DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計とメラミンスポンジ

角度バッチリじゃないか!

こういった工夫は必要かも。

DRAW A LINE ”Tension Rod C” 壁掛け時計

うーん。いいんじゃない?

シックな突っ張り棒に掛け時計と白い壁。

合ってると思う。

まとめ

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掛け時計フックだけでなくアクセサリーを購入すれば、トレーなども付けられるおしゃれな突っ張り棒。

汎用性が高くて、使い方も自由。

いい商品だと思う。

本来は時計用でなく、洋服や観葉植物をおしゃれに飾る突っ張り棒だからね。

突っ張ってるだけだから、気分で模様替えも自在。

デッドスペースの有効活用にもいいだろう。

スペースは棒1本分だからね。

壁に穴を空けずに、壁掛け時計を使用できる突っ張り棒。

壁を傷つけないメリットだけでなく、おしゃれアイテムとしても活用できる。

突っ張り棒にしては高いが、その価値はあると思う。

参考になった?

では、また。