どうも、こんにちは。
ハスキです。
スーツで使用していたビジネス用ベルトが傷んできたので、新たにベルトを新調しました。
歳も歳だし、せっかくなので良いベルトを購入しようかなと。
そこで今回選んだベルトが、栃木レザーのリバーシブルレザーベルト。
ブラックとブラウンの、リバーシブルタイプのレザーベルトです。
着用した感想などレビュー紹介したいのですが、まず言いたいこと。
商品とは関係ないことですが、切りすぎには注意!と。
切りすぎてしまったんです(涙)
いや、使えるレベルですがね。
そのあたりも踏まえて、レビュー紹介します。
購入した栃木レザー リバーシブルベルトの詳細

今回購入した、栃木レザー リバーシブルベルトの詳細です。
ブランド名 | 栃木レザー |
カラー (4パターンあり) | ブラック/ブラウン ブラック/ダークブラウン ブラック/チョコ ブラック/キャメル |
サイズ | バックル:縦:約3.6cm 横:約5cm 全長:約106.5cm ベルト幅:約2.7cm 穴間隔:5穴 約2.5cm間隔 |
価格帯も高すぎず安すぎずで、自分の予算とマッチ。
リバーシブルタイプは裏側にブランドの刻印があるものが多いのですが、このリバーシブルベルトは刻印がなくて使いやすそうと判断。
Amazon、Yahooショッピングには、同商品が見つかりませんでした。
候補に上がったその他のリバーシブルベルトたち
スーツに合うビジネス用リバーシブルベルトを探した結果、栃木レザー意外にも候補がありました。
それがこちら。
- COACH(コーチ)
- TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)
どちらも中の上というか、上の下というか、とにかく僕にとってちょうどいい価格帯。
COACHはちょっと高いけど。
COACH(コーチ) リバーシブルベルト

品質もいいし所有欲も満たせるブランド、COACH(コーチ)のベルト。
バックルにCOACHの文字があり、ノーブランドとは違うオーラがありますね。
TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー) リバーシブルベルト

トミーヒルフィガーのリバーシブルベルト。
年代を問わず、人気のトミーヒルフィガー。
おしゃれで嫌味のない、中堅ブランドですね。
栃木レザーのリバーシブルベルトレビュー

COACH(コーチ)もTOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)もよかったのですが、僕はロゴがまったくないほうが好みかなと判断。
栃木レザーなので、もちろん牛革のベルト。
カラーは、ブラック/ブラウンのリバーシブルタイプです。


品質もいいし、バックルもカッコイイ。
日本製だけあって、バックルの大きさも日本人にちょうどいい大きさです。
ベルトは表裏どちらも無地で、ブランドの刻印がないのでどちらでも気兼ねなく使えます。
バックルの回転方法

リバーシブルベルトなので、バックルが回転します。
引っ張って回すタイプでなく、そのまま回転します。
180°回転すると止まる感覚があるので、止める場所もスムーズ。
ベルトの通しは若干通しにくさがあり

ベルト先端が細くなってなないので、普通のベルトより案内がない形状です。
そのため、バックルを通す時に、若干の通しにくさがあります。
デザインの問題なのだろうけど、先端はテーパで細くなる方がよかったんじゃないかな。
毎日通すものですし。
ベルトの切りすぎ注意!

コレは単純に僕の確認ミス。
ベルトの長さを調節するときに、切りすぎてしまいました(涙)。
前に使っていた、ノーブランドのベルトと比べてカットしたのですが、バックルの大きさを計算していなかった。

時すでに遅し。
一度切りすぎたら、戻りません・・・。
ベルトは3番目の穴に通す事が、美しい場所とされています。
それが切りすぎたため、2番目の穴になってしまいました。
そこそこお金出して、いいベルトを買ったのに(涙)。
みなさんは、慎重にカットしてくださいね。
調節しながら、少しずつカットすることをオススメします。
面倒くさがって、一気にカットして後悔しないように。
あとがき
高品質でありながら無難な、良いベルトを購入できたと思います。
バックルにもベルトにも刻印がないため、使いやすいベルトです。
ベルトの通しにくさも、「ちょっと通しにくいかな」程度。
靴の色似合わせて、リバーシブルで使っています。
黒い靴の時はブラック側、ブラウンの靴の時はブラウン側で。
注意すべきは、最初の長さ調節でカットするときです。
以前使っていたベルトと同様にカットする場合は、バックルの大きさも計算に入れましょう。
せっかくのいいベルトも、カットしすぎては台無しですから。
以上、栃木レザーのリバーシブルベルト使用レビューでした。
では、また。