どうも、こんにちは。
ハスキです。
シャレにならない夏の暑さ。
もはや30℃なんて、涼しい温度。
夏の屋外は、灼熱地獄です・・・。
現代において暑さ対策をとることは、生きるために必須。
夏の日差し対策といえば、日傘ですよね。
女性の日傘は、普通に見かけます。
ですが男性は、まだまだ日傘は浸透していないように思えます。
これからは暑さから守らなければならないので、「男に日傘は不要」なんて言ってられません！
どうせ日傘を持つなら、晴雨兼用がいい。
晴雨兼用を購入するなら、軽量、メンズ用サイズ、耐久性、ブランド、おしゃれと全てを贅沢に網羅したい。
探してたどり着いた折りたたみ傘が、Wpc.という日本ブランドの【Wpc.IZA LIGHT WEIGHT】。
直径98cm、220gの軽量、8本骨の耐久性、遮光率100%と完璧な条件。
Wpc.IZA LIGHT WEIGHTを購して使用しましたので、レビュー紹介したいと思います。
ありえない暑さに日傘男子は当たり前の時代に。
暑い！
暑すぎる！！
自分の体温を超える暑さなんて、一昔前では考えらませんでした。
コンクリートジャングルの都心なんて、実質40℃を超える日も珍しくありません。
もはや、ずっとサウナに入っているような状態・・・・・。
室内から出たくないですが、出ないと生活ができません（汗）。
ですので、夏の日差しをどう凌ぐか。
日傘しか選択肢はありませんよね。
男性も女性も関係ない！
僕も日傘男子（日傘おじさん？）になる決意をしました。
生き残りたければ、メンズも日傘を差すしかない
日傘を差す女性は、前から普通に見かけます。
暑さ対策というより、日焼け対策でしょう。
日傘は女性だけのアイテム？
否！！
日傘は今や、命をつなぐ道具です！
日焼け対策だけでなく、生きるための日傘。
熱中症から、自分の身を守るための日傘。
これからはスマートな人から、日傘男子が広がっていくでしょう。
晴雨兼用折りたたみ傘ならば1本ですべての天候をカバー
どうせ日傘を持ち歩くならば、晴雨兼用で使えるほうがいい。
そりゃそうですよね。
晴れの日も雨の日も、1本あればOK。
晴雨兼用の折りたたみ傘を常に持ち歩けば、全天候をカバーできますから。
軽量、メンズ用サイズ、遮光、高耐久性の折りたたみ傘を探した結果【Wpc.IZA LIGHT WEIGHT】にたどり着いた
そんなわけで、晴雨兼用のメンズ折りたたみ傘を探しました。
さまざまな晴雨兼用折りたたみ傘がありますが、なかなか条件が合う傘がありません。
自動開閉で高機能だけど、重かったり。
軽いけど、サイズが小さかったり。
怪しい中華ブランドだったり。
そんな中で、僕の条件にピタリとマッチした晴雨兼用のメンズ折りたたみ傘を見つけました。
それが【Wpc.IZA LIGHT WEIGHT】です。
晴雨兼用折りたたみ傘に求めた条件
まず、僕が晴雨兼用折りたたみ傘に求めた条件をまとめます。
- 軽量
- 丁度いいサイズ
- 晴雨兼用としての機能
- 耐久性
- 安心のブランド
サクッと説明します。
軽量
まず軽さ。
毎日持ち歩く、折りたたみ傘。
重い傘は、勘弁願いたい。
今使用している折りたたみの雨傘が220gなので、新しく購入する晴雨兼用折りたたみ傘も220g以下がいい。
丁度いいサイズ
男性が使用する折りたたみ傘として、しっかりカバーできるサイズであること。
軽いからといって、サイズが小さいと体をカバーできない。
かといって、大きすぎると持ち運びに不便。
直径100cm程度が理想です。
晴雨兼用としての機能
晴れの日も雨の日も、満足できる晴雨兼用であること。
日傘寄りではだめ。
雨傘寄りでもだめ。
晴雨どちらも、快適に使用できることが重要です。
耐久性
今まで折りたたみ傘には、正直使い捨ての感覚がありました。
ですが、時代は大きく変わりました。
ものを大切に、長く使うべきですよね。
使い捨ての感覚でなく、長く使用でいる耐久性も条件です。
安心できるブランド
ブランドで判断するのもいかがなものかと思いますが、安かろう悪かろうは避けたい。
怪しい中華製品だと、どうしても品質が信用できません。
ちゃんとこだわって製造している、レイングッズのブランドが望ましいです。
すべての条件をクリアした折りたたみ傘が【Wpc.IZA LIGHT WEIGHT】だった
そして見つけました。
上記条件をすべてクリアした晴雨兼用折りたたみ傘を。
条件を当てはめてみます。
軽量をクリア
重さは220gと軽量。
今まで使用していた、雨用の折りたたみ傘と同等の軽さ。
いろいろと探しましたが、晴雨兼用でこのレベルの軽量な折りたたみ傘は意外とありませんでした。
あってもサイズが小さい。
同ブランドで自動開閉もあります。
機能性は魅力的でしたが、重さが345gでしたので今回は選考外。
丁度いいサイズをクリア
大きすぎず、小さすぎないサイズ感。
Wpc.IZA LIGHT WEIGHTは、直径98cm。
Wpc.が展開する、晴雨兼用のメンズブランドがIZA。
メンズブランドだけあって、男性用サイズとして丁度いい大きさ。
更にこのサイズで220gの軽さ。
バッチリです。
晴雨兼用としての機能をクリア
晴雨兼用の折りたたみ傘として、十分な機能性であることもクリア。
日傘の機能
完全遮光100%。
多層構造により、遮光率100%を実現した折りたたみ傘です。
調べると99%以上の日傘は結構ありますが、100%と言い切るブランドはWpc.くらい。
UVカット率も100%。
光だけでなく、紫外線も100%カット。
灼熱の日差しから、肌を守ってくれます。
雨傘の機能
雨傘に求められる機能は、撥水力。
Wpc.IZA LIGHT WEIGHTは、撥水度試験5級（最高等級）をクリアしているとのこと。
雨傘として、申し分ないデータです。
傘の表面から、水が染み込まない素材になっています。
上記のことから、晴雨兼用傘としての条件もクリアです。
耐久性をクリア
Wpc.IZA LIGHT WEIGHTより、軽量な折りたたみ傘は他にもあります。
ですが、みんな6本骨。
軽くしようと考えると、骨の本数を減らすことになってしまうのでしょう。
しかしゲリラ豪雨や強風の日を想定すると、骨の本数が少ないと不安です。
とはいえ12本骨になると、今度は重すぎてしまいます。
このWpc.IZA LIGHT WEIGHTは、8本骨です。
6本骨より耐久性が高く、12本骨より軽い。
丁度いい本数と、僕は判断。
因みに同ブランドで、5本骨で軽量スリムタイプもあります。
190gで直径90cmありますので、軽量重視の方はこちらのチョイスもありでしょう。
安心できるブランドをクリア
たかが折りたたみ傘、されど折りたたみ傘。
怪しい中華ブランドでなく、信頼できるメーカーを選びたい。
Wpc.は日本ブランド。
株式会社ワールドパーティーが運営するブランドで、信頼と実績のあるレイングッズメーカーです。
コストもリーズナブル.
ブランドとしても信頼性もクリア。
Wpc.IZA LIGHT WEIGHTの使用レビュー
前置きが長々となりましたが、Wpc.IZA LIGHT WEIGHTの使用レビューを紹介します。
外観と軽さ
ケースはサイドチャックで、取り出しやすい。
ケースも本体も、シンプルでおしゃれ。
傘の表側には、ワンポイントに「Wpc.IZA」のロゴ。
このワンポイントが、ノーブランドとは違うおしゃれさを演出してますね。
ちょっとシワが目立ちますが、まあ許容範囲内でしょう。
驚いたのは、その軽さ。
測りで計測すると、公表している220gよりも軽い190g。
ケース込みでも211gでした。
持った感覚としても、メッチャ軽い。
おもちゃかと思うくらい軽い（笑）。
折りたたむと外面が内側になるようにたたまれますので、手が濡れずにたためます。
またマジックテープで止める位置も絶妙の場所。
中央でなく少し下の位置にあり、簡単でキレイにたたみやすい。
日傘として使用
日傘として使用しました。
さすが遮光率100%。
日差しを完全に遮って（さえぎって）くれました。
日傘あり、なしでは、暑さがまるで違う。
当たり前かもしれませんが、その違いは感動レベルでした。
雨傘として使用
大雨の日に使用しましたが、雨傘としても全く問題なし。
まだ新しいこともありますが、水を気持ちよく弾いてくれます。
大きさとしても、問題なし。
かなりの大柄でない限り、一般男性であれば問題ないサイズです。
あとがき
長く使用してみないとわかりませんが、新品状態では日傘としても雨傘としても満足レベルです。
中華メーカーと比べれば少し割高かもしれませんが、コストとしてもリーズナブルだと思います。
止めるマジックテープの位置は細かな気づかいで、さすが日本メーカーだなと感じました。
8本骨で実質190gという驚きの軽さ。
これだけでもかなり高評価と言えるでしょう。
自動開閉ではありませんが軽さ+耐久性を求めた僕は、手動開閉でも十分です。
あとは中期、長期の使用で、耐久性がどうかですね。
晴雨兼用なので結構出番があると思いますので、中期、長期のレビューをいずれ紹介できれば。
晴雨兼用メンズ折りたたみ傘を、探している方の参考になれば幸いです。
では、また。
