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長距離通勤は過ごし方次第で楽しくなる!ストレスをメリットに変えるおすすめの考え方

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どうも。

1時間40分かけて電車で会社に通う、長距離通勤サラリーマンです。

過酷なeveryday。

それはまるで、旅人かのよう。

都心では、結構な遠方から通う人も珍しくありません。

大阪や名古屋も、きっと同じだと思います。

僕の会社は東京ですが、結構な人数が1時間30分クラスの長距離通勤者です。

中には栃木県から通っている人も・・・。

大変ですよね。

嫌になってしまいますよね。

そこで僕は考えました。

我々のような長距離通勤者にしかない、遠距離通勤のメリットはないのかと。

考えてみると、メリットはかなりあります。

物は考えようです。

プラスに考えようじゃありませんか

ということで、遠距離通勤のメリットを紹介したいと思います。

実はいいことが盛りだくさん!遠距離通勤のメリットを上げます

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遠距離通勤のメリットを上げてみます。

基本的に、長距離通勤=時間と体力の消耗ですよね。

メリットは、このデメリットの逆を考えることです。

時間と体力の消費を、どう上手に使うかがポイントになります。

メリットをピックアップすると

  • 勉強やりたい放題
  • スマホで最新情報の入手し放題
  • 好きなだけ考え事ができる
  • 実はプライベート時間を確保している
  • 勝手にダイエットになる

このあたりだと、僕は考えました。

一つづつ説明します。

勉強やりたい放題

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我々には、強い味方がいます。

スマホです。

スマホの中には、ビジネスや趣味の教科書が全てが詰まっています。

テキストから動画まで、あらゆる勉強方法が詰まっています。

自宅にいるとテレビを見たりゲームをしたりと、ついダラダラしがちですよね。

長距離通勤者は移動時間が長いので、家にいる時間が必然的に短くなります。

これをメリットと考えると、強制的に緊張した時間の確保ができるってことです。

この時間を、何に使うかがポイント。

時間の使い方は自由ですが、どうせなら勉強の時間に使うことが有効的ですよね。

通勤中は1人です。

誰にも邪魔されません。

集中し放題です。

スマホという教材をフルに活用して、仕事や趣味のスキルアップが可能なのです。

短距離の通勤では、すぐに会社に着いてしまいます。

短距離通勤者は、勉強できる時間を失っているのです。

スマホで最新情報の入手し放題

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新しい情報が飛び交う現代。

最新情報のキャッチは、我々にとって重要なことです。

新型コロナウイルス情報から世界の最新ニュース。

また株価や円相場などまで、スマホがあれば最新情報の入手がし放題。

通勤時間は、情報収集の時間と変わるのです。

これが家だったら、どうでしょうか。

リラックスして、バラエティー番組などを見てしまいませんか?

ついつい、家では無駄な時間を過ごしてしまうことでしょう。

長距離通勤は、時間を有効に使うチャンスを与えられているのです。

好きなだけ考え事ができる

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通勤時間は基本的に、他人に話しかけられる事がありません。

会社にいれば社内の人間に話しかけれられたり、電話がかかってきりします。

家でも一人暮らしでない限り、考え事をしたくても家族から邪魔されます。

その点、通勤途中はどうでしょうか。

通勤中は、基本的に誰も話しかけてきません。

通勤途中は、ガッチリ集中ができる環境なのです。

自動車で通勤の場合は、特に素晴らしい環境です。

完璧なプライベート空間ですから。

仕事のことから、プライベートや趣味のことまで考え放題。

考えをまとめたい時は、家でも会社でもなく通勤中に考えればいいのです。

普通はカフェなどに行って、考えをまとめようとします。

ですが我々にはそんなもの、必要ありません。

通勤時間がありますから。

タダで考え放題です。

これが可能なのは、長距離通勤者の特権なのです。

実はプライベート時間を確保している

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一人暮らしの人にはメリットではありませんが、既婚者や同居人がいる人にとって通勤時間は1人になれる絶好の機会です。

通勤時間以外に、1人になれる時間ってありますか?

ないですよね。

しかし我々長距離通勤者には、誰からも文句を言われることがない1人の時間が存在します。

それが通勤途中です。

ニュースを見るも自由、スマホでゲームをするも自由、本を読むも自由です。

音楽を楽しむことだって出来ます。

家に帰ると、家事や育児が待っています・・・。

特に主婦の方は、仕事が終わって家に帰ってからまた戦場です。

家だからといって、プライベートの時間があるわけではないのです。

男性だって家に帰って遊んでいたら、奥さんにキレられることでしょう(汗)。

あんたばっかり遊んでんじゃないわよ!って。

しかし通勤途中はどうです?

そう、自由です。

長距離通勤者は【誰からも文句を言われず、誰からも妬まれない自由な時間】を手に入れているのです。

勝手にダイエットになる

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長距離通勤は、体力をかなり消耗をします。

電車内では、1時間以上立ちっぱなしなんてザラです。

これをメリットと実感したのは、コロナ禍でテレワークを経験してからです。

食事の量も減らしているし、筋トレも出社していた時と同じようにやっているのに太ってしまったのです。

過酷な長距離通勤は、嫌でも体力を使います。

電車の揺れに耐え続けながら、立ちっぱなし。

必然的に筋肉もつくし、カロリーも消費します。

家で重いカバンを持ちながら、1時間以上立っていられますか?

無理ですよね。

長距離通勤は、タダで挫折しないダイエットを行っているのです。

考え方次第で通勤時間は楽しい時間に変化する

Meritの文字 画像

上記上げた通り時間の使い方で、単純な通勤だけではなくなります。

考え方次第です。

遠距離通勤者は、朝早く起きて夜遅く帰ってくる生活です。

これだけを考えると、苦痛としか言いようがないでしょう。

ですが自分磨き時間を与えられていると考えると、苦痛は楽しみに変わります。

朝早く起きて自宅で勉強して、そこから出勤なんてまず出来ません。

だって時間ギリギリまで、寝ていたいですもの。

帰りだって一緒です。

疲れて家に帰ってきて勉強に自分を奮い立たてることが、いかに難しいことか。

社会人なら、わかると思います。

自ら自分のブラッシュアップ時間をつくることは、よほどの覚悟がないとできません。

その時間の確保を、嫌でもできる方法が通勤です。

通勤中に、やりたいことをやる。

これが上手くハマると、「通勤時間がもっと長ければいいのに」と思えるほど楽しい時間になります。

「残念、もう会社着いちゃった。」

「残念、もう家に着いちゃった。」

ここまでたどり着けば、通勤は楽しみでしかありません。

まとめ

  • 勉強やりたい放題
  • スマホで最新情報の入手し放題
  • 好きなだけ考え事ができる
  • 実はプライベート時間を確保している
  • 勝手にダイエットになる

どうですか?

忙しい現代人で、これだけ時間を確保できる方法が他にあるでしょうか。

メリットが、てんこ盛りです。

通勤中に、こんなにも色々な事ができるんです。

物は考えようです。

時間は使い方次第です。

通勤途中とは、最高に時間を有効活用ができる有益な時間なのです。

さぁ、通勤時間を楽しもうではありませんか。

この考え方を、ぜひ試してみてください。

きっと通勤時間が、待ち遠しくなることでしょう。