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長距離通勤は過ごし方次第で楽しくなる!ストレスをメリットに変えるおすすめの考え方

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どうも、こんにちは。

電車で約2時間をかけて会社に通う、長距離通勤サラリーマンです。

過酷な毎日の通勤。

もう毎日が出張です・・・(涙)。

都心では、遠方から会社に通う人も珍しくありませんよね。

私の会社も、1時間30分クラスの長距離通勤者がゴロゴロいます。

長距離通勤、大変ですよね。

嫌になってしまいますよね。

そこで考えました。

物は考えようです。

プラスに考えようじゃありませんか!

ということで、遠距離通勤のメリットを紹介したいと思います。

実はメリット盛り沢山!遠距離通勤のメリットとは

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遠距離通勤のメリットを上げてみましょう。

長距離通勤=”時間と体力の消耗”ですよね。

このデメリットを、逆手に取ることでメリットが生まれます。

時間と体力の消費を、どう上手に使うかです。

主なメリットをピックアップすると

  • 勉強やりたい放題
  • スマホで最新情報の入手し放題
  • 好きなだけ考え事ができる
  • プライベート時間の確保
  • 勝手にダイエットになる

このあたりだと、考えました。

勉強やりたい放題

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我々には、強い味方がいます。

スマホです。

テキストから動画まで、あらゆる勉強方法が詰まっています。

自宅にいるとテレビを見たりゲームをしたりと、ついダラダラしがちですよね。

長距離通勤者は移動時間が長いので、家で気を抜ける時間が必然的に短くなります。

つまり長距離通勤者は、”嫌でも何かをする時間の確保”が可能になるわけです。

時間の使い方は自由ですが、どうせなら勉強の時間に使うことが有効的ですよね。

通勤時間は誰にも邪魔されない一人の時間

通勤中は1人です。

誰にも邪魔されません。

集中し放題です。

スマホという教材をフルに活用して、仕事や趣味のスキルアップが可能です。

短距離の通勤では、すぐに会社に着いてしまいます。

短距離通勤者は、通勤で勉強することはできませんよね。

可哀想に。

スマホで最新情報の入手し放題

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情報が飛び交う現代。

最新情報のキャッチは、我々にとって重要なこと。

株価や円相場などまで、スマホさえあれば最新情報の入手がし放題です。

通勤時間は、”情報収集の時間”です。

これが家だったら、どうでしょうか。

リラックスして、バラエティー番組などを見てしまいませんか?

ついつい、家では無駄な時間を過ごしてしまうことでしょう。

長距離通勤は、時間を有効に使うチャンスを与えられているのです。

好きなだけ考え事ができる

黒板を見ながら考える男性 画像

会社にいれば社内の人間に話しかけれられたり、電話がかかってきたりします。

家でも一人暮らしなら別ですが、考え事をしたくても家族から邪魔されます。

その点、通勤途中はどうでしょうか。

通勤途中は、ガッチリ集中ができる環境なのです。

仕事のことから、プライベートや趣味のことまで考え放題。

考えをまとめたい時は、家でも会社でもなく通勤中に考えればいいのです。

短距離通勤者はきっとカフェなどに行って、考えをまとめるでしょう。

ですが我々長距通勤者は、カフェなど必要ありません。

通勤時間がありますから。

タダで考え放題です。

プライベート時間の確保

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既婚者や同居人がいる人にとって、通勤時間は1人になれる絶好の機会です。

1人になれる時間ありますか?

ないですよね。

ここで誰からも文句を言われることがない、強制的な1人の時間が存在します。

それが通勤時間です。

ニュースを見るも自由、スマホでゲームをするも自由、本を読むも自由。

映画やドラマを楽しむことも、音楽を楽しむことも自由です。

家に帰ると、家事や育児が待っています・・・。

共働きの現代では男女関係なく、家に帰ってまた戦場です。

家に帰ってきたからといって、プライベートの時間があるわけではありません。

家事をしないでのんびりしていたら、パートナーと喧嘩になります。

しかし通勤途中はどうでしょう?

そう、自由です。

長距離通勤者は【誰からも文句を言われず、誰からも妬まれない自由な時間】を手に入れているのです。

勝手にダイエットになる

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長距離通勤は、体力を消耗をします。

1時間以上立ちっぱなし、なんてザラです。

これをメリットと実感したのは、コロナ禍でテレワークを経験してから。

食事の量も減らしているし、軽い筋トレもやっているのに太ってしまいました。

過酷な長距離通勤は、嫌でも体力を使っています。

電車の揺れに耐え続けながら、荷物を抱えて立ちっぱなし。

必然的に筋肉もつくし、カロリーも消費します。

家で重いカバンを持ちながら、1時間以上立ってられませんよね。

長距離通勤=”タダで挫折しないダイエット”なのです。

考え方次第で通勤時間は楽しい時間に変化する

Meritの文字 画像

上記上げた通り長距離通勤は、時間の使い方次第で沢山のメリットが生まれます。

考え方次第です。

遠距離通勤者は、朝早く起きて夜遅く帰る生活です。

これだけを考えると、苦痛としか言いようがありません。

朝早く起きて自宅で勉強して、帰宅後にまた勉強なんてなかなか出来ません。

朝は睡眠時間を確保したいし、疲れて家に帰ってきて勉強に自分を奮い立たてることがいかに難しいことか。

自らブラッシュアップ時間をつくることは、覚悟がないとできません。

通勤中に、やりたいことをやる。

「残念、もう会社着いちゃった。」

「残念、もう家に着いちゃった。」

ここまでたどり着けば、通勤が楽しみでしかありません。

通勤の達人です。

まとめ

長距離通勤のメリットをまとめます。

  • 勉強やりたい放題
  • スマホで最新情報の入手し放題
  • 好きなだけ考え事ができる
  • プライベート時間の確保
  • 勝手にダイエットになる

これだけ時間を確保できる方法が、他にあるでしょうか。

メリットてんこ盛りです。

物は考えようです。

時間は使い方次第。

長距離通勤を、楽しもうではありませんか。