デスク環境

コスパ最強のパソコンはMacBook。MacとWindows両方使う私がMacBookをおすすめする理由

ハスキ

MacとWindowsのどちらを選ぶべきか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

私は会社のパソコンがWindows、プライベートのパソコンがMacBookという二刀流で使用していて、両方を同じくらいの頻度です。

友人Aくん
友人Aくん

で、結局WindowsとMacは、どっちがおすすめなの?

筆者
筆者

用途がExcel、Word、PowerPointなど、Office系のソフトを頻繁に使わないならMacBookをおすすめするよ。

多くの企業がWindowsを使用していますので、会社の仕事と連携が必須な場合はWindowsがいいでしょう。

ですが、Office系ソフトを重視しないのであれば、MacBookをおすすめします。

私も最近PCを買い替えたのですが、M3 MacBook Airを購入しました。

MacBookを選んだ最大の理由は、MacならばPC選びで絶対に失敗しないからです。

WindowsとMacを日常から同じくらい使用する私が、MacBookをおすすめする理由を紹介します。

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MacBookは高くない

性能とリスクを考えるとMacBookはコスパ最強のノートパソコン

頭ひとつ抜きんでた人 イラスト

MacBookは高い。

そう思っている人も、多いのではないでしょうか。

友人Aくん
友人Aくん

いやいや、MacBookは普通に高いでしょ。

筆者
筆者

いいえ!

MacBookは高くなく、むしろ安いノートパソコンだよ!

MacBookがリーズナブルな理由を、掘り下げて紹介します。

MacBookは高いどころか、むしろ安い

MacBookを7年間使用してきました。

流石に古くなったので、この度PCを買い替えましたが、購入したパソコンはM3のMacBook Airです。

選択したモデルは、M3のなかで最も安いモデルで¥164,800。

友人Aくん
友人Aくん

16万以上って、やっぱり高いんじゃない?

筆者
筆者

この性能でこの価格は、どう考えても安いよ!

Macが高性能なのにリーズナブルな価格で販売できる理由

MacBookには、高性能なのにコスパよく販売可能な理由があります。

理由は、Apple独自開発のCPU兼GPUであるappleシリコンです。

appleシリコンとは

iPhoneに使われているAシリーズチップの技術を応用し、Appleが自社開発したMシリーズチップのことです。

appleシリコン搭載前は、Intelのプロセッサ(CPU)を採用していました。

M1チップ(appleシリコン)搭載のMacBook Airは、従来のIntelチップ搭載モデルと比較して、CPU性能が最大3倍、GPU性能が最大8倍向上。

M1から始まり、現在はM4まで改良が進み、その性能は向上を続けています。

友人Aくん
友人Aくん

appleシリコンが、なぜコスト削減になるの?

Appleシリコンがコスパに優れている理由
  • 膨大なノウハウがある、Aシリーズからの自社開発
  • CPUやGPUをひとつにした最適化
  • MacOSに特化
筆者
筆者

さらにappleシリコンは消費電力や発熱にも優れていて、今のMacBookは冷却ファンすら搭載してないんだ。

それに対して他のPCメーカーは、IntelやAMDといった外部の半導体メーカーからプロセッサを調達しているため、製品開発の自由度が制限されます。

同性能のWindowsパソコンは¥200,000を超える

Windowsにも、appleシリコンに匹敵するプロセッサがあります。

Snapdragon(スナップドラゴン)Xです。

友人Aくん
友人Aくん

Snapdragon? 聞いたことないな。

筆者
筆者

Snapdragonはアメリカのクアルコム社が開発したチップだよ。

iPhoneのチップをMacBookに流用できるなら、Androidのチップも使えるのでは?となり開発されたのがSnapdragon X。

このプロセッサは、Windowsの上位モデルのパソコンに搭載されています。

しかし、このSnapdragon X搭載パソコンは、高い。

SnapdragonXを搭載したPCは各メーカーから発売されていますが、どのメーカーでも¥200,000を超えてきます。

WindowsのPCメーカーは外注のチップを使用しなければならないため、安くするにも限界があるでしょう。

Macは失敗することがない

WindowsPCは超安価な機種から超高価な機種まで、様々な価格帯で販売されています。

安価なPCは当然性能が低く、逆に高機能すぎても性能を持て余してしまいます。

友人Aくん
友人Aくん

世代とか性能とか、何がいいのか・・・。

どのPCが正解なのか、わからないよ・・・。

筆者
筆者

だからこそ、MacBookがおすすめなんだ。

MacBookなら絶対にハズレがない

低性能なパソコンを選んでしまうと、全く使い物にならない可能性があります。

そうなったら最悪です。我慢するか、買い直すしかありません。

逆に高性能すぎても、使いこなすことができない。

その点では、MacBookなら心配不要です。

どのiPhoneを選んでもハズレがないように、

どのMacBookを選んでもハズレがありません。

iPhoneを購入して、ハズレたという経験はないと思います。

MacBookも、同じことが言えます。

iPhoneと同じようにMacBookも操作性が統一化されており、ユーザーインターフェースも統一されています。

Windows PCの場合、様々なメーカーから多様なモデルが発売されており、どれを選べば失敗しないのか迷ってしまいますよね。

一方でMacBookは、どれを選んでも品質が一定です。

M2にするのかM3にするのか、またはM4搭載のMacBook Proを選ぶだけ。

Macはモデルを選定するだけで、高品質な製品を確実に手にすることができます。

2

Microsoft Officeを多様しないならWindowsじゃなくてもOK!

棒人間-岐路に立つイラスト

MacBookが高くなく、ハズレのリスクがないことを理解したとしても、MacBookをおすすめできない人もいます。

注意点

Microsoft Officeを多用する人は、Windowsを選ぶべきです。

Microsoft OfficeはWindows環境で最も効率的に動作するように設計されており、Windows PCの環境が非常に有効です。

MacでもMicrosoft Officeは利用できますが、Windowsのほうが扱いやすいことは間違いありません。

Excel、Word、PowerPointを多用しないならばWindowsである必要はない

ほとんどの会社が、Windowsを使用していますよね。

主にExcelやWordをメインに、使っていることでしょう。

目的が会社の仕事ならば、Windows PCをおすすめします。

MacでもExcelやWordを入れられますが、例えばExcelでセルをコピーするショートカットキーは、WindowsではCtrl+Cですが、Macでは⌘+Cです。

このような違いが長年Windowsを使ってきたユーザーにとっては、操作性の差として感じられることでしょう。

友人Aくん
友人Aくん

PC購入の目的は、Office系の利用じゃないんだよね。

筆者
筆者

用途がMicrosoft Officeじゃないなら、Windowsにこだわる必要ないよ

MacとWindowsの両使いでも慣れます

友人Aくん
友人Aくん

会社がWindowsでプライベートがMacだと、操作が違うから使いずらくない?

筆者
筆者

すぐ慣れるから心配いらないよ!

私も最初は心配しましたが、会社のPCがWindowsでプライベートがMacBookでも、支障なく使えています。

スマホに例えると、わかりやすいと思います。

会社のスマホがAndroidで、プライベート用がiPhoneだと思ってください。

操作が若干違うため、迷うこともあるでしょう。

ですが、基本的な操作はさほど変わりません。

慣れれば、難なく使用できます。

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これぞAppleのシームレス!

Apple製品同士の連携は素晴らしい

いいねをするシンプル人間イラスト

Apple製品の特徴といえば、そのシームレスな連携です。

iPhone、iPad、AirPods、Apple Watch、そしてMac。

Apple製品を持っているならば、デバイスがいかに緊密に連携しているかご存知でしょう。

さまざまなメーカーに対応するWindowsと違い、MacのOSはApple自社製品のみです。

他のメーカーに合わせる必要がなく、自社製品のみと連携できればいいという考えのもと開発されています。

MacBookとiPhoneとの連携は完璧

友人Aくん
友人Aくん

iPhoneと相性が良いパソコンは、やっぱりMacだよね。

筆者
筆者

もちろん、そのとおりだよ!

私はブロガーですが、iPhoneとMacBookの連携を日々重宝しています。

特に、写真の連携は非常に便利。

データ保管が同じiCloudのため、iPhoneで撮った写真が勝手にMacBookに保管されます。

iPhoneで撮った写真をMacBookでそのまま加工したり、ブログ記事に挿入したりする際に重宝しています。

さいごに

あとがき

MacBookは高価格帯モデルも存在しますが、エントリーモデルであればWindows PCと同等スペックで、より手頃な価格で購入できます。

Macは高いと思われがちですが、実はコスパが非常に高いのです。

Windows PCは様々なメーカーから多様なモデルが発売されており、品質にバラつきがあります。

一方Macは、どのモデルを選んでも一定以上の品質が保証されています。

MacBookはコスパと品質が高いPCですが、Microsoft Officeを頻繁に使うのであればWindows PCを選ぶべきです。

ですが、そうでないならWindowsにこだわる理由はないと思います。

筆者
筆者

Microsoft Officeを頻繁に使わないのであれば、MacBookをおすすめします!

Excel、Word、PowerPointの変わりは、Googleのスプレッドシート、ドキュメント、スライドで代用できますから。

以上です。

では、また。

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ハスキ
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次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
made in japan製品を中心に発信しています。
デスク環境マニアです。
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