日本人として

私が日本保守党の党員になった理由:日本の危機を保守党に託す最後の希望

日本保守党の党員になった理由 日本の危機を保守党に託す 最後の希望
ハスキ

いつのまにか、日本は平和とは言い難い状況になってしまいました。

世界が絶えず変化する中で、日本の経済は30年間停滞したままです。

「現状維持は衰退」という言葉が、これほど当てはまる状況は他にないでしょう。

移民は増加の一途をたどり、給料は上がらないにもかかわらず、税収は毎年過去最高を記録しています。

物価は高騰しているのに、賃金は据え置かれたままです。

この状況の問題点はどこにあるのでしょうか。

政府の責任であることは明らかです。

私は、長年日本を牽引できるのは自民党しかないと思っていましたが、その考えが誤りであったと痛感しました。

このままでは、日本が消滅してしまうという危機感を抱いたからです。

しかし、まだ希望はありました。

日本保守党の存在です。

筆者
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今回は、私が日本保守党の党員になった理由についてお話ししたいと思います。

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自民党との決別、そして日本保守党へ

自民党への失望と新たな希望:私が日本保守党を選んだ理由

サイバーな雰囲気の日の丸01

私は今までどこの政党の党員にも、なったことがありません。

特に応援したい政党がなかったこともありますが、党員になること自体に興味がありませんでした。

しかしこの度、日本保守党の党員になることを決意しました

自民党は保守にあらず:総裁選が示した現実

2024年9月の自民党総裁選では、石破氏と高市氏の決選投票となりました。

保守思想を持つ私は、高市氏の自民党総裁就任を期待して結果を見守りました。

自民党党員票では高市氏が最多得票を獲得し、党員の多くが高市氏を支持しました。

しかし、結果は岸田派の支持を受けた石破氏が総裁に選出

私は悔しさを覚えましたが、冷静に分析してみました。

石破氏が選ばれたということは、自民党内で保守的な立場を取らない議員が一定数以上存在することを示唆していると考えられます。

この結果から、自民党は保守政党ではないと断言できます。

そして、私の中で明確な結論に至りました。

筆者
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自民党を、保守の立場から支持することはできないと。

皮肉にも感謝?石破氏のおかげで日本保守党支持へ

日本保守党が結党されたことは知っていましたが、高市氏を応援したい気持ちもあり、まだ自民党への期待も残していました。

しかし、自民党総裁選で石破氏が選出されたことで、現実を直視することに。

仮に高市氏が総裁になったとしても、党内の媚中議員が多数存在する現状では、党内をまとめることは困難だったでしょう。

同じ党内にありながら、思想が大きく異なるからです。

また、自民党を支持することは、自身の思想とは相容れないリベラル系の議員まで支持することに繋がります。

これにより、自民党という選択肢は明確に消え、心置きなく日本保守党を支持する決断ができました

筆者
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自民党への未練を断ち切ることができたのは、自民党の現状を明確に示した石破氏のおかげとも言えます。

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日本保守党の魅力とスローガン

日本保守党の核心:百田・有本コンビが描く「豊かで強い日本」

日本 イメージ 

日本保守党は、突出したカリスマ的リーダーというよりも、百田代表と有本事務総長の連携によって成立している政党です。

この対照的な二人のコンビネーションが、非常にうまく機能しています。

感情と論理の融合:日本保守党の魅力を語る

私が日本保守党に魅力を感じる点は、政策が自身の考えと合致することはもちろんですが、特に百田代表と有本事務総長の二人の存在が大きいです。

百田代表は、感情に訴えかけるような率直な言葉で語りかけますが、論理的な説明が不足することがあります。

その不足を補うのが、有本事務総長です。

有本事務総長は、百田代表の率直な表現を論理的に補強し、多角的な視点から解説を加えます。

これにより、百田代表の思いがより明確に、そして論理的に伝わり、非常に理解しやすいと感じています。

筆者
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私自身が感じていることを、二人が言語化してくれているかのような感覚です!

「日本を豊かに、強く」:日本保守党が描く未来図

今後の日本の政治は、どのような方向に向かうべきなのか。

そして、これからの日本の政治に何が必要なのか。

日本保守党のスローガンは、その答えを示唆しています。

「日本を豊かに、強く」。

筆者
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この言葉に、全てが集約されているのではないでしょうか。

このスローガンに沿った政策を実行すれば、望む結果が得られるでしょう。

日本保守党の具体的な政策については、日本保守党の公式ホームページをご参照ください。

日本保守党の重点政策項目

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静かなる侵略と内部からの崩壊:日本に残された時間

日本に迫る複危機:サイレントインベージョンと媚中政治の脅威

警告・WARNINGの文字

日本は今、戦後最大の危機に直面しているのではないでしょうか。

武力による直接的な攻撃を受けているわけではありません。

しかし、国家の侵略は、物理的な武力行使を伴うとは限りません

武力を用いずとも、内部から徐々に影響力を浸透させることで、国家を支配することが可能になります。

警告!日本を蝕むサイレントインベージョンの実態

現在、日本に在住する中国人の数は約100万人とされています。

北海道では、既に静岡県と同程度の面積の土地が中国資本によって買われてしまいました。

北海道は一例で、全国で同じような事態が発生しています。

これは、いわゆるサイレントインベージョンが進行している兆候と捉えられます。

サイレントインベージョンとは、一般的に気づかれにくい形で影響力を拡大し、最終的に支配に至るプロセスを指します。

その手法としては、経済的な影響力の拡大に始まり、政治やメディアへの浸透、自国文化の普及による既存の日本文化への影響、そして大量の移民を送り込んで支配完了です。

筆者
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このような流れが、日本において現実に起こりつつあると感じませんか?

立ち上がれ日本!媚中政治を打破し、保守の未来を掴み取れ

この危機的状況の主な要因は、中国との関係を重視する「媚中政治家」が政府内に存在することです。

媚中政治家の行動が、中国の影響力拡大を招いていることに他なりません。

では、この状況を打開するためには、どうすれば良いのでしょうか。

媚中政権から、保守的な政策を重視する政権へと転換することが、解決策となります。

私たち日本国民は「政治に関心がない」なんて、傍観しているわけにはいきません。

筆者
筆者

選挙を通じて、リベラル政治家と闘わなければ、日本に未来はありません。

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さいごに

あとがき

増税や物価高騰など、日本は多くの課題に直面しています。

しかし、その中でも特に懸念されるのは、移民問題ではないでしょうか。

チベットやウイグル、香港、南モンゴルで起こった事態は、もはや私たちにとって他人事ではありません。

この危機を打開するためには、保守政党が政権を担うことが必要です。

現在の国政政党の中で、保守を掲げているのは日本保守党と参政党です。

私自身の思想により近いのは日本保守党であるため同党を支持していますが、参政党もまた、応援したい保守政党の一つです。

両党の間には政策上の若干の差異はありますが、この二つの政党こそが、日本を守る最後の砦であると私は考えています。

筆者
筆者

日本人全体が力を合わせ、この危機に対処すべき時が来ているのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

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ハスキ
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次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
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