どこの国?トレーニング用フラットベンチのメーカー国/原産国一覧

自宅で筋トレを始めたいけれど、できるトレーニングは限られます。
トレーニング器具や時間の制約から、どうしても種目は絞られてしまいますよね。

そんな中、私がお勧めする必須種目は、ベンチプレス(ダンベルプレス)、デッドリフト、スクワットの3種目です。
スクワットは自重だけでも効果があり、ダンベルを使えばさらに負荷を高めることができます。
デッドリフトも同様に、ダンベルがあれば実施可能です。
しかし、大胸筋を鍛える上で重要なダンベルプレスやベンチプレスは、トレーニングベンチがなければ行うことができません。
「しっかりと大胸筋を鍛えたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
大きな負荷がかかるトレーニングベンチだからこそ、安全性を考慮し、信頼できる商品を選びたいところです。
そこで、自宅筋トレ用のトレーニングベンチのメーカー国と原産国について調べましたので、皆さんと共有したいと思います。
Amazon・楽天市場で人気のフラットベンチメーカーブランド国と原産国の一覧

Amazonや楽天市場で販売されているトレーニングベンチは、どこの国のブランドで、どこで製造されているのでしょうか?
今回は、自宅での使用を想定したフラットタイプのトレーニングベンチに絞り込み、調査しました。
傾斜を調整できるインクラインベンチは、今回の調査対象外となります。
調査結果を、日本のメーカーブランドと海外のメーカーブランドに分けてご紹介いたします。
日本メーカーのトレーニング用フラットベンチメーカー/原産国
ブランド リンクはAmazon | メーカー国 | 原産国 (製造国) | 楽天公式サイト |
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YouTen | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
iROTEC | 日本 | 不明 | 楽天公式サイト |
アルインコ(Alinco) | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
ボディメーカー | 日本 | 不明 | 楽天公式サイト |
カワセ(鉄人倶楽部) | 日本 | 中国 | 楽天公式サイトなし |
Lysin(ライシン) | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
ワイルドフィット | 日本 | 不明 | 楽天公式サイト |
エバニュー | 日本 | 日本 | 楽天公式サイトなし |
Plus Nao | 日本 | 不明 | 楽天公式サイト |
淡野製作所 | 日本 | 不明 | 楽天公式サイトなし |
LEADING EDGE | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
MBC | 日本(輸入商社) | 中国 | 楽天公式サイト |
FIELDOOR | 日本 | 中国 | 楽天公式サイトなし |
マッスルビルダー (ギャラクシースポーツ) | 日本 | 日本 | 楽天公式サイト |
HAIGE | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
RIORES | 日本(輸入商社) | 中国 | 楽天公式サイト |
ファイティングロード | 日本 | 中国 | 楽天公式サイト |
海外メーカーのトレーニング用フラットベンチメーカー/原産国
ブランド リンクはAmazon | メーカー国 | 原産国 (製造国) | 楽天公式サイト |
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Reebok(リーボック) | アメリカ | 中国 | 楽天公式サイト |
adidas | ドイツ | 中国 | 楽天公式サイト |
Taimonik | 推定中国 | 中国 | 楽天公式サイトなし |
Rep Fitness | アメリカ | 不明 | 楽天公式サイトなし |
MARCY | アメリカ | アメリカ | 楽天公式サイトなし |
ジョンソンヘルステック | 台湾 | 中国 | 楽天公式サイト |
JX FITNESS | 中国 | 中国 | 楽天公式サイト |
トレーニング用フラットベンチの価格差!日本製 vs 海外製

今回トレーニング用のフラットベンチを調査して、以下の点がわかりました。
海外製と日本製で、価格差が非常に大きいということです。
日本製が高価になる理由は理解できます。
人件費、材料費、そして高品質へのこだわりは海外製とは異なります。
しかし、それらを考慮しても、価格差はあまりにも大きいと感じました。
トレーニング用フラットベンチの日本製と中国製の価格差は5倍
調査した限り、日本製で最も安価なトレーニング用フラットベンチは38,500円でした。
一方、中国製のフラットベンチは7,000円以下での購入が可能です。
日本製と中国製を比較すると、価格差は約5倍にもなります。
日本製が高すぎるのか、中国製が安すぎるのか、何とも言えません。
いずれにしても、トレーニング用のフラットベンチには大きな価格差が存在することがわかりました。
あとがき
調査したところ、市場に出回っているトレーニング用フラットベンチのほとんどが中国製でした。
日本製も存在しますが、中国製と比較すると価格差は顕著です。
個人的には日本製を応援したいので、「Made in Japan」をおすすめしたいところです。
しかし、価格差が大きすぎるため、トレーニング用ベンチに関しては海外製を選択することもやむを得ないでしょう。
ただし、重い負荷のかかるトレーニングで使用するベンチです。
ベンチプレスやダンベルプレスなど、ベンチに大きな負荷がかかります。

安全にトレーニングを行うためにも、信頼できるブランドの製品を選ぶことをおすすめします。
参考になれば幸いです。
それでは、また。