日本人として

韓国嫌いの原因はテレビ?フジテレビ「スポルト」で偏向報道疑惑が確信になった話

アイキャッチ スポルト事件
ハスキ

SNSが発達した現代、情報を入手する方法が複数あるため、かつてのようにオールドメディア(テレビ、ラジオ、新聞など)の偏向報道に簡単に騙されることは少なくなりました。

情報操作による洗脳から解放され、多様な視点から物事を考えられるようになったことは、非常に喜ばしいことです。

特に、長らく世論を形成してきたテレビの影響力は、かつてほどではありません。

テレビは、意図的な情報操作が行われています。

その顕著な例が、20年前頃の「韓流ブーム」です。

テレビは、韓国の文化や音楽を過度に持ち上げ、視聴者に一方的な価値観を植え付けようとしていました。

その異常なほどの韓国ゴリ押しに、多くの人々が違和感を覚えたはずです。

私もその一人でした。

そして、フジテレビのスポーツ番組「スポルト」で見たある出来事が、私の疑いを確信に変えました。

私がテレビの韓流ゴリ押しによってテレビと韓国を嫌いになり、テレビが韓国に支配されていると確信した理由を語ります。

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私が韓国を嫌いになった本当の理由

韓流ブームの裏側で起きたこと|テレビと韓国の違和感に気がつく

うんざりするシンプル人間

20代前半まで、韓国に対して特に強い感情はありませんでした。

好きでも嫌いでもなく、他の国と同じように無関心な存在でした。

しかし、今では私の嫌いな国ランキングで、韓国はトップに躍り出ています。

そのきっかけを作ったのは、他でもないテレビです。

メディアの陰謀?テレビが私を韓国から遠ざけた理由

25年ほど前、主な情報源はテレビ、ラジオ、新聞といったメディアに限られていました。

インターネットが、まだ普及していなかった時代です。

今では見なくなったテレビも、当時は頻繁に視聴していました。

そのテレビが、異常に韓国を推しはじめた。

最初は、各番組に少しずつ韓国の良いところを取り上げる程度で、一般の日本人が違和感を感じるほどではなかった。

しかし、いつの間にかテレビは韓国一色に染まり、音楽はK-POPばかり、好きな食べ物は韓国料理ばかりという状況に。

報道番組やバラエティ番組を問わず、異常なほどの韓国ゴリ押しに、私は強い違和感と嫌悪感を抱くようになりました。

あまりにも露骨な韓国ゴリ押しに、誰もが疑問を抱いたはず。

「どの世代も好きな鍋がキムチ鍋?」「全員が好きな芸能人がK-POPアイドル?」そんなわけないだろう。

韓国に関するネガティブな情報は一切報じられず、「日本のテレビ局が韓国に乗っ取られたのではないか」と思い始めました。

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テレビの韓国偏向報道の真相

フジテレビの番組「スポルト」で発覚!テレビが韓国に牛耳られていた証拠

evidenceの文字

そして、私の疑いは確信へと転換したのです。

テレビが韓国に牛耳られているという、恐るべき現実を目の当たりにした瞬間が訪れました。

フジテレビ「スポルト」で確信!テレビの韓国への傾倒

私はサッカーが好きで、海外サッカーコーナーがあるフジテレビの「スポルト」という番組をよく視聴していました。

月曜日の23時頃からの放送で、デルピエロやトッティが活躍していた時代、メッシがまだ若手だった頃。

そのスポーツ番組で、衝撃的な出来事が起こりました。

当時人気だった女子アナウンサーが満面の笑みで、こう発言しました。

 「続いては我らが韓国代表です!」

「我らが」という言葉に、私は耳を疑いました。

しかし、間違いなく「我らが韓国代表」と言った。

日本人のアナウンサーが、なぜ韓国代表を「我らが」と表現するのか。

私の疑惑が確認に変わった瞬間でした。

フジテレビの番組が証明したテレビの韓国偏向報道の闇

韓国人が「我らが日本代表」と、嬉しそうに発言するでしょうか?

アメリカ人が「我らがロシア代表」と声援を送るでしょうか?

あり得ないことです。

にもかかわらず、日本のテレビ番組で、人気女子アナウンサーがそう発言したのです。

この瞬間、私は確信しました。

日本のメディアが、韓国に乗っ取られていると。

もし、他の国で同様のことがあれば、暴動になるレベルですよ。

日本人として危機感を感じたのは、私だけではないはずです。

その後、私はテレビ番組を注意深く見ているうちに、多くの違和感に気づきました。

それは、韓国への異常なほどの偏愛です。

韓国だけでなく、中国への影響も感じました。

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韓国が日本のメディアに深く根を張る理由

なぜ韓国は日本のメディアに執着するのか?その隠された意図

REASONの文字 画像

それにしても、なぜ韓国や中国は日本のマスコミに深く関与しようとするのでしょうか?

その目的は、日本の内部から影響力を拡大し、自国の利益に繋げたいからでしょう。

室町時代の宣教師と同じ手口が今も使われている

室町時代にスペインからイエズス会の宣教師、ザビエルが来日しました。

キリスト教の布教が目的だと教わっていましたが、近年ではスペインが日本を支配するための策略だったという説が有力視されています。

当時の日本人は武勇に長け、武力による支配は困難と判断したスペインは、キリスト教を布教することで内部から日本を混乱させ、支配を試みたと考えられています。

豊臣秀吉や徳川家康がキリスト教を禁止したのは、このような背景があったからです。

韓国による日本のメディアの乗っ取りは、この歴史的な教訓を想起させます。

長期間にわたって、徐々にメディアに浸透し、世論を操作しようとする試みは、かつてのスペインの策略と瓜二つではないでしょうか。

【逆効果】韓流ゴリ押しが日本の国民感情を逆なでしてしまった

韓国は、韓流ブームを契機に、日本のメディアへの影響力を急速に拡大させました。

K-POPの過度な宣伝や、韓国芸能人の起用など、その手法は露骨で、多くの視聴者に違和感を与えました。

2011年には、フジテレビ前で大規模な抗議デモが発生したことは記憶に新しいところです。

しかし、このデモはテレビで報道されませんでした。

インターネットがまだ黎明期だったので、知らない方も多いと思います。

しかし、韓国が戦略を見誤り、過度なゴリ押しをしたおかげで異変に気がつくことができました。

もし、韓国がより巧妙に、そして長期的にメディアを浸透させていたら、私たちは気づかなかったかもしれません。

彼らの思惑通り、日本社会は韓国文化に染め上げられていたかもしれません。

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さいごに

あとがき

テレビの執拗な韓国ゴリ押しがなければ、私は韓国に対してそれほど強い感情を抱かなかったかもしれません。

もし、韓国がメディアへの浸透をより巧妙に進めていたなら、多くの人々がそのことに気づかず、日本社会は大きく変わっていた可能性もあります。

皮肉なことに、韓国の過度なゴリ押しが、かえって国民の反感を買ってしまったのです。

多くの人々がメディアに対する不信感を抱き、今ではインターネットへと情報源を求めるようになりました。

幸い、インターネットの普及により、私たちは多様な情報にアクセスできるようになりました。

X(旧Twitter)やYouTubeなどのプラットフォームの存在は、日本のメディアの偏向報道に対するカウンターバランスとなっています。

しかし、SNSにはフェイクニュースも混在しているため、情報の真偽をしっかりと見極める必要があります。

私たち自身が、客観的な情報に基づいて判断し、自分にとって、そして日本にとって何が正しいのかを考えなければなりません。

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次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
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