どこの国?一覧

どこの国?ビーズクッションのメーカー国/原産国一覧

ビーズクッション 国別原産国一覧
ハスキ

さまざまなメリットを持つビーズクッションは、老若男女問わず人気が高く、汎用性の高い家具です。

詰め込まれたビーズだけでなく、魅力もたっぷりと詰まっています。

そんなビーズクッションを取り扱うブランドのメーカー国や原産国が気になる方もいるでしょう。

そこで、主にAmazonや楽天市場に出品されているビーズクッションブランドの、メーカー国/原産国を一覧にまとめました

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どこの国?原産国はどこ?

ビーズクッションメーカー 国別/原産国一覧

Countries of origin list 画像

ビーズクッションを販売する主な商品のメーカー国/原産国を、以下の4つに分類してまとめました。

日本メーカーで日本製

日本のメーカーで、made in Japanのメーカーです。

日本製と海外製の両方あるブランドも、こちらの表に記載します。

日本メーカーで日本製
調査ブランド7社
  • MOGU (モグ)
  • アイリスオーヤマ
  • Yogibo (ヨギボー)
  • ニトリ
  • ファブリズム
  • ハナロロ
  • 東京シンコール

調査結果と公式サイト

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
MOGU (モグ)
日本
日本MOGUストア
アイリスオーヤマ
日本
日本
中国
アイリスプラザ
Yogibo (ヨギボー)
日本(元アメリカ)
日本公式ストア
ニトリ
日本
日本
中国
ニトリネット
ファブリズム
日本
日本公式ストアなし
ハナロロ
日本
日本hanalolo shop
東京シンコール
日本
日本公式ストアなし

日本メーカーで日本製だが縫製が海外

日本製ですが、縫製が海外のブランドです。

日本メーカーで日本製だが縫製が海外
調査ブランド6社
  • 無印良品
  • フレックス販売
  • セルタン
  • エンスカイ
  • エムール
  • ドリス

調査結果と公式サイト

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
無印良品
日本
日本
(縫製が中国)
無印良品
フレックス販売
日本
日本
(縫製が中国)
公式ストア
セルタン
日本
日本
(縫製が中国)
公式ストア
エンスカイ
日本
日本
(縫製が中国)
ensky shop
エムール
日本
日本
(縫製が中国)
【EMOOR】
ドリス
日本
日本
(縫製が中国)
ECサイト一覧

日本メーカーで海外製

日本メーカーで海外製
調査ブランド8社
  • GOKUMIN
  • 山善
  • リコメン堂
  • イケヒコ・Corp.
  • 東谷
  • 萩原
  • 関家具
  • りぶはあと

調査結果と公式サイト

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
GOKUMIN
日本
中国【公式】GOKUMINオンラインショップ
山善
日本
中国YAMAZEN BOOK
リコメン堂
日本
中国公式ストア
イケヒコ・Corp.
日本
中国イケヒコ オンラインショップ
東谷
日本
中国AZUMAYA
萩原
日本
中国萩原製造所
関家具
日本
中国公式ストア
りぶはあと
日本
中国公式ストア

海外メーカー

メーカー国が不明なブランドは海外製の表に記載します。

海外メーカー
調査ブランド3社
  • JEMA ジェマ
  • Posh Creations
  • Amecke

調査結果

海外ブランドはどのメーカー情報が見つからず、公式サイトもありませんでした。

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
JEMA ジェマ
推定中国
推定中国公式サイトなし
Posh Creations
不明
不明公式サイトなし
Amecke
不明
不明公式サイトなし
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縫製は海外、でも中身は日本製

意外と知らない?ビーズクッション、実は日本製が多い

Japan Quality 画像

調査の結果、意外にもビーズクッションのメーカーは日本ばかりでした

もしかすると、ビーズクッションは外国では受け入れられにくいのかもしれません。

靴を脱がない文化では、床に直接置くビーズクッションは向かないのかもしれませんね。

ビーズクッション、実はmade in Japanが多い

メーカー国に日本が多い結果には驚きましたが、さらに原産国(製造国)も日本であるケースが目立ちました

中国をはじめとする海外製品がもっと多いと思っていたので、これは意外でした。

縫製は海外で行っていても、中のビーズの製造や充填作業は日本国内で行っているメーカーも多々ありました。

日本製ビーズクッションの安心感:海外製品との違い

ビーズクッションは、文字通り細かいビーズを詰めて作られたクッションです。

そのため、中身のビーズの品質が快適性や安全性に大きく影響します

海外製品の場合、どのような素材が使われているか不明な点が多く、たとえ安価であっても、健康に悪影響を及ぼす可能性のある材料は避けたいものです。

その点、日本製のビーズクッションは、日本の品質基準に基づいて製造されており、安心して使用できます。

日本の常識に基づいた製品であるという信頼性は、大きな安心感につながります。

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さいごに

あとがき

ビーズクッションの主なメーカーがほとんど日本であるという結果、そして原産国(製造国)も日本が多いという事実に驚きました。

日本製品を応援している私としては、大変喜ばしい結果です。

体に吸い付くような座り心地、寝心地の良さ。

ソファとは異なり、持ち運びが容易な利便性。

デザインやカラーバリエーションも豊富で、好みに合わせて選べる自由度の高さもビーズクッションの魅力です。

この情報が、ビーズクッション選びの参考になれば幸いです。

以上です。

それでは、また。

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ハスキ
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次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
made in japan製品を中心に発信しています。
デスク環境マニアです。
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