【2025/8/31石破辞めろデモ】参加体験記 「グローバリズム」と「移民政策」にNOを!

2025年8月31日に首相官邸前で開催された「石破やめろ」デモに、参加してきました。
相当な人出を覚悟して行ったのですが、予想をはるかに超える多さに驚きました。
人生で初めてのデモ参加です。
なぜ参加したのか?

日本の危機に居ても立ってもいられず、一人でも多くの人が民意を表明しなければと思ったからです!
デモ参加を検討していた人、また次にデモがあれば参加したい人の参考になればと思い、このブログで体験をシェアしたいと思います。
「グローバリズム」と「移民政策」に怒り、デモに踏み出した

40代後半にして、人生で初めてデモに参加しました。
それが今回の「石破やめろデモ」です。
日本が壊されていく現状を、傍観者ではいられませんでした。
またオールドメディアがこのデモを報じない可能性が高いので、ブロガーとして少しでも多くの人にこの事実を伝えたいと考えたからです。
グローバリズムにNO!SNSで叫ぶだけでは足りない
グローバリズムを推し進める政権に、もう我慢がなりませんでした。
2024年の衆議院選挙に始まり、都議会議員選挙、参議院選挙と3連敗の自民党。
当然辞任すると思っていた石破氏が、いまだに政権の座に居座っている。
すでに国民から「ノー」を突きつけられているにもかかわらず、この状況が続くことに強い危機感を覚えています。
隠すことすらしない、左翼政治。
世界中でグローバリズムが失敗しているにもかかわらず、それが正しいと信じて行動し続けるその姿勢に、「待った」をかけなければならない。
そんな時、SNSで知ったのが「石破やめろ」デモでした。
本来、私はデモに参加するようなタイプの人間ではありません。
しかし、このままSNSで声を上げても届かない。

左翼政権に反対の意思を持つ人間が、一人でも多く声を上げなければならないと考え、デモへの参加を決意しました。
石破政権の移民政策は「待ったなし」。もう3年も待てないから行動した
左翼政権の移民政策を、何としても阻止したかった。
私が最も強い危機感を抱いているのが、石破政権の積極的な移民政策です。
インドとの首脳会談では、10兆円の投資に加え、50万人の「人材交流」と5万人の労働者受け入れが約束されました。
さらに問題となっている、アフリカのホームタウン問題。
常識も文化も宗教も異なる人々が、もしも日本になだれ込んできたら、現在の平和な日本を維持できるでしょうか?
間違いなく治安は悪化するでしょう。
先人たちが築き上げてきたこの平和な国が、岸田氏と石破氏、たった二人の左翼政権によって破壊されていいはずがありません。
もしこのまま解散がなければ、衆議院選挙は3年後です。
3年後には、自民党は間違いなく惨敗するでしょう。
しかし、3年もの間、座して待っているわけにはいきません。
その間に、日本は相当なダメージを負ってしまうのではないでしょうか。

デモに参加した最大の理由は、この外国人移民政策を止めるために、もう3年も待っていられないと判断したからです。
「石破やめろ」デモ、参加人数をカウントしてみた

そして迎えた2025年8月31日、「石破やめろ」デモの当日。
デモは16時〜18時まででしたが、参加が遅れてしまい、国会議事堂前駅に到着したのは16時30分でした。
どれくらい人が集まっているのか。
期待と不安を抱きながら地下鉄の駅から地上に出ると、目の前には心強い仲間たちの長い行列が続いていました。
とりあえず最後尾に並ぼうと、列に沿って歩き始めました。
しかし、あまりの人の多さに、歩いても歩いても最後尾が見えません。
気づけば、首相官邸がまったく見えない場所まで来てしまいました。
行進デモではなかったので、列に並んでも前には進みません。

列に加わるのは諦め、人混みの中をゆっくりと移動しながら、デモの様子を肌で感じることにしました。
17:00時点での「石破やめろ」デモ、参加人数を数えてみた

行列に並ぶことを諦めた私は、デモの先頭から最後尾までを歩き回っていました。
そのとき、あることを思いつきました。

せっかくだから、現時点の人数をカウントしてみよう!
iPhoneの「Vivid Counter」という、タップするだけで数を数えられるアプリをダウンロードし、参加者の人数をカウントしてみました。
このようなことを試みる人は少ないだろうと思ったからです。
列に並んでいる人と、歩きながらすれ違った参加者のみをカウントした結果、17時の時点で参加者数は2,700人でした。
しかし、私が16時30分に到着した時点では、もっと長い行列でした。
それを考えると、少なくとも3,000人以上はいたはずです。
さらに、真夏の暑さの中で17時前に帰った人や、それ以降に来た人も含めると、この日の参加者は4,000〜5,000人に達したと推測されます。
老若男女が集まった「石破やめろ」デモの真実


今回初めてデモに参加するにあたり、どんな人たちが集まっているのか、正直不安がありました。
「デモに参加してみたいけれど、怖くて踏み出せない」という方も多いのではないでしょうか。
若い女性から高齢者、外国人までもが集まる安全なデモだった

結論から言えば、デモに危険な雰囲気はまったくありませんでした。
20歳前後の若い女性や、上品なマダム、そして高齢の方まで、幅広い層が参加しており、暴力的な行動は見られず、安全なデモでした。
中には白人や黒人の方もいて、「真っ当な外国人」も石破政権に怒りを覚えているのだと感じました。
参加者からは、いわゆる左翼のような攻撃的な怖さは一切感じられません。
皆さん、秩序を守って列に並び、首相官邸から離れた場所でも、イライラすることなく、日本人らしい冷静さで参加していました。
「しばき隊」のような輩と衝突する可能性も心配していましたが、彼らの姿はありませんでした。
「石破やめろ」デモで聞いた、日本国民の「魂の叫び」
会場のあちこちから「石破辞めろ!」という叫び声が響いていました。
私は喉の調子が悪く、声を上げられなかったので、ただ歩き回るだけでしたが、そのおかげで様々な人々の声を聞くことができました。
男性の力強い声から、か細いながらも懸命に声を上げる若い女性、そして高齢のおじいさんやおばあさんまで、日本の現状に黙っていられない人々の魂の叫びが、そこにはありました。
女子高生のマイクアピールを聞いたでしょうか?
まだこんなにも若い少女に、デモに参加するほどの危機感を抱かせてしまったこと。
そして、そんな彼女たちを守るべき大人が、左翼政権を止められないことに、申し訳なさと悔しさで胸が締め付けられました。
あとがき
このデモに参加して、私は「私たち自身が日本を守ることを、決して諦めてはいけない」と強く感じました。
石破政権のようなリベラルな勢力には、彼らなりの「正義」があります。
多様性や移民政策が正しいと信じ、突き進んでしまう。
彼らにとって、それが絶対的な正義だからです。
しかし、私たちの正義は違います。

なぜ、この平和な日本を、わざわざ危険な海外の基準に合わせなければならないのでしょうか。
私には、その考えが全く理解できません。
日本を、そしてこの国の女性や子どもたちを守るためには、私たち保守側が声を上げ、この国をしっかりと守り抜かなければならないのです。
今回のデモでは、たくさんの日の丸が掲げられ、愛国心に満ちた仲間が大勢いることを肌で感じることができました。
以上です。
それでは、また。