パンツは数十年間ずっとトランクス派でしたが、この度ボクサーパンツへ変えました。
なぜ変えたかというと、気持ちを引き締めたかったから。
気持ちを引き締めるには、身につけるものも大事だと思いませんか?
実際にボクサーパンツに変えたことで、気持ちがグッと引き締まった気がします。
ボクサーパンツデビューにあたり、まずは1枚数百円のボクサーパンツを購入。
しかし心地よさはなく、全然ダメでした。
ホールド感が、まったくなかったのです。
体を動かすたびにフロントがズレてしまい、いちいちポジション修正をする羽目に。
そのためしっかりした、質の良いボクサーパンツを再度購入。
ネットの口コミやブログで調査し、最終的にあるブランドにたどり着きました。
それが今回紹介するTOOT(トゥート)です。
MADE IN JAPANでポジションのキープ力が素晴らしいボクサーパンツ。
TOOTの履き心地やホールド感を中心にレビューします。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NJ5T7+8QCW6Q+3GCY+5YRHE)
アンダーウェアを妥協してはいけない理由
![危険を発見したイメージ画像](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2020/11/4068542_l.jpg)
洋服にこだわる人は結構多いと思います。
ですが、アンダーウェアに関してはどうでしょうか。
見えない部分だからどうでもいいと、思っていませんか?
僕もずっとその考えでした。
しかし今回、品質の良いアンダーウェアを購入し、それが間違いだっと気が付きました。
常に肌に触れるアンダーウェアは、1番着心地を妥協してはいけない衣類
1番肌と触れ合う衣類とは何か。
アンダーウェア。
下着です。
よくよく考えてみたら、着心地を1番重視すべき衣類だと思いませんか?
常に肌に触れているわけなのですから。
アンダーウェアの着心地で、1日の快適さが決まるといっても過言ではありません。
心地いい環境で、1日を過ごすか。
安かろう悪かろうのアンダーウェアで、着心地を妥協するか。
絶対に着心地いいほうが、良いに決まっています。
アンダーウェアは使い捨てでなく、1年、2年と通常は使用しますよね。
それに高品質の製品といっても、驚くような価格ではありません。
ケチって快適さを捨てるなんて、今では間違った選択としか考えられません。
アンダーウェアは、妥協してはいけないアイテムなのです。
高品質なアンダーウェアを身につけると心も引き締まる
今回高品質なボクサーパンツを購入して、気がついたことです。
高品質な生地でしっかりフィットしたアンダーウェアを身につけると、自然と心が引き締まるものです。
洋服でもビシっとした格好のときとダラッとした格好のときでは、モチベーションが全然いますよね。
気持ちが引き締まるのは、当然ビシっとした格好をしたときです。
アンダーウェアも同じことが言えます。
アンダーウェア次第て、1日を過ごすモチベーションが全然変わってくるのです。
ボクサーパンツを試した結果TOOT(トゥート)のキープ力が最高だった
![購入したTOOT 画像](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2021/08/img_1518-e1629376556585-1024x768.jpg)
トランクスからボクサーパンツへ移行を決意しましたが、どのボクサーパンツが良いのかわかりませんでした。
当初は下着に妥協とかの概念もなかったので、1枚数百円の安いボクサーパンツを購入。
しかしホールド感がまるで無く、動くたびにフロントがズレてしまいます。
安物とは言え、グンゼのボクサーパンツです。
自分にはボクサーパンツは合わないので、トランクスに戻そうかとも思いました。
ですが、高品質系のボクサーパンツを試してから考えようと判断。
カルバンクラインとTOOTに絞った
ネットを駆使して、評判の良いボクサーパンツを探しました。
ホールド感と履き心地で評価が高かったブランドは、カルバンクラインとTOOT。
両方購入して、試してみることに。
カルバンクラインの履き心地
履き心地はとてもよかったです。
締め付けすぎない全体のフィット感も、丁度いいと言った感じ。
しかしフロントのポジションキープ力はイマイチでした。
数百円のボクサーパンツに比べれば、断然しっかりしたホールド感です。
しかし僕が理想としたほど、ホールド感はありませんでした。
座る、立つの動作で、ポジショニングがズレてしまう。
ポジションがズレるたびに修正しなければならないことが不満でした。
TOOTの履き心地
TOOTも履き心地はとてもいい。
カルバンクラインよりも、生地の厚みがしっかりした感じです。
全体の締め付け感は、カルバンクラインよりあります。
問題のフロントポジションのキープ力はどうか。
フロントのホールド感、キープ力はバッチリです。
全くズレないわけではありませんが、カルバンクラインに比べポジション修正の頻度は1/10くらい。
いや、1/20くらいです。
これぞ求めていたキープ力だと思いました。
ボクサーパンツのマイブランドをTOOT一択に絞った
履き心地のラクさは、カルバンクラインのほうがあります。
しかし僕が1番重視したいことは、フロント部のホールドキープ力です。
家ならばいつでもポジション修正できますが、外出先ではそうはいきません。
ポジションがズレないことが、僕にとって1番重要なことです。
ボクサーパンツのマイブランドをTOOTに決めました。
タイプは2種類を購入。
品番BC060300とBC109240です。
履き心地は遜色ありませんが、BC109240のほうが全体的な締めつけ感が強い気はします。
とはいえ快適さは、どちらも問題なし。
デザインで選んでいいと思います。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NJ5T7+8QCW6Q+3GCY+5YRHE)
購入したボクサーパンツTOOT(トゥート)の詳細
![虫眼鏡で見た詳細の文字](https://enhasky.com/wp-content/uploads/2021/07/2196046_s.jpg)
TOOTについて、簡単に紹介します。
- 安心安全の日本製
- カラーはかなり豊富
- 攻めたセクシーデザイン
安心安全の日本製
今やなんでも、中国製が当たり前となってしまった世の中。
MADE IN JAPANの製品が欲しくても、なかなか手に入らない時代です。
そんな中で衣類ブランドでは珍しい、日本製のアンダーウェアメーカー。
宮崎県の工場で製造されています。
カラーはかなり豊富
![豊富なTOOTのカラー](https://m.media-amazon.com/images/I/81irKGeuQwL._AC_UL1500_.jpg)
カラーバリエーションは、かなり豊富となっています。
シンプルな単色から、派手なカラーデザインまでメッチャ豊富。
好みによって選べる自由度の高さは素晴らしい。
僕はおじさんなので、地味な色をチョイスしました。
黒系と青系のカラーを選びました。
攻めたセクシーデザイン
フロントホールド感のため、フロント部の両サイドはしっかりと固定して縫いつけてあるデザインです。
そのため着用すると、フロントはモッコリが強調されます。
セクシーを求めるのであれば、言うことはないでしょう。
口コミではセクシーを求めた女性から、男性へプレゼントすることも多いようです。
また自慢したい人は、モッコリ感が強調されるので満足できると思います・・・。
ですが目立ちたくないには、抵抗があるかも。
普段は見えないアンダーウェアですので、頻繁にパンツ姿にならないのであれば気にする必要はないでしょう。
まとめ
一度履いたら、戻れないボクサーパンツです。
僕はしばらく、他のブランドに乗り換える気はありません。
満足してますので。
価格はアンダーウェアにしては、そこそこします。
ですがその価値は、間違いなくあります。
- 履き心地
- ホールド感
- 高品質な日本製
耐久性も高いので、長く使用できます。
ボクサーパンツで、フロントのホールド感やキープ力に不満な方。
またボクサーパンツ選びで、失敗したくない方。
そんな方は、ぜひTOOTを試してみてください。
きっと、満足できる結果になることでしょう。
![](http://enhasky.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3NJ5T7+8QCW6Q+3GCY+62U35)