【ベランダ活用術】通販段ボールの山を解消!リッチェル日本製屋外ストッカーN220Cレビュー

ネット通販が当たり前になった現代。
その便利さの代償とまでは言いませんが、一つ厄介なものが現れました。
それが段ボールの存在です。
ネット通販に限らず、現代の買い物には段ボールの処分が付きものと言ってもいいでしょう。
定期的に捨てるにしても、一時的に保管しておく必要があります。

そこで我が家が目を付けたのが、屋外ストッカーです!
マンションなので庭はありませんが、幸いなことに(無駄に)広いベランダがあります。
今回は、この段ボールの一時保管場所として購入した、リッチェルの日本製屋外ストッカー「N220C」をご紹介します。

もう部屋を占領させない!資源ゴミの日に間に合う段ボール一時保管はベランダへ

使用済みの段ボールの保管場所には困りますよね。
すぐに捨てたくても、資源ゴミの回収は週に1回だけ。
これはどの地域でも同じでしょう。
「もう部屋に置きたくない!」通販段ボールの一時保管、どうしてる?
ネットで買い物をすると、必ず段ボールの処分がつきものです。
こまめに処分しようと思っても、次の回収日まで1週間は一時保管するしかありません。
もし余っている部屋があり、段ボールの置き場に困っていないのであれば悩むことはないでしょう。
でも、そんな家庭はごく一部ではないでしょうか?
きっと多くの方が、段ボールの置き場所に困っていますよね。

我が家にも一時的な保管場所は室内にありましたが、正直、仕方なく用意した場所でした。
部屋の景観は崩れるし、場所は取るし、室内に段ボールを保管するのは良いことが一つもありません。
段ボールは屋外保管がおすすめ!虫の心配がない一時保管術
生ゴミや一般ゴミを屋外で一時保管することには抵抗があります。
虫が湧くからです。
自分だけでなく、近所迷惑にもなりかねません。
しかし、段ボールであれば屋外での保管も問題ないのではないでしょうか。
長期間の屋外保管は虫の住処になる可能性があるので避けたいところですが、こまめに処分すれば虫が住み着く心配もありません。
食べ物ではないので、屋外でも虫が湧く心配はないでしょう。
【Made in Japan】リッチェル屋外ストッカーN220Cの魅力とは?価格・サイズ・機能性を解説

段ボールの屋外ストッカーを探していたところ、価格、サイズともに申し分なく、しかも日本製の製品を見つけました。
それが、ベビー用品やペット用品で有名なリッチェルの屋外ストッカー「N220C」です。
リッチェル屋外ストッカー「220」の詳細

購入したリッチェルの屋外ストッカー「220」のスペック詳細です。
サイズ | 86.5×47×76H(cm) |
---|---|
容量 | 220L |
カラーバリエーション | ・R220(ブラック) ・N220C(グレー) ・W220C(ブラウン) ・W220C(ベージュ) ・ホワイト |
原産国 | 日本 |
高さがあることが特徴の屋外ストッカーですね。
日本製でこの価格は驚き!リッチェル屋外ストッカーのコスパがすごい
リッチェルの屋外ストッカーは、日本製です。
Made in Japanでありながら、海外製にも引けを取らないほどのコストパフォーマンスを実現しています。

格で日本製なら、金額で悩むことはないでしょう!

【使用レビュー】リッチェル屋外ストッカーN220Cで段ボールの悩みを解決!

実際に購入したので、組み立てから段ボールの保管場所としての使用レビューをご紹介します。
組み立て


本体とフタの2パーツを組み立てる必要があります。
といっても、ジョイント部を押し込むだけの作業ですが、これが少し苦戦しました。

妻と2人で組み立てたのですが、私は力任せに押し込めましたが、妻は手こずっていました。
女性の力では、少し大変かもしれません。
また、一つ失敗した点があります。
配送時はフタがテープで固定されているのですが、組み立てる前にテープを剥がしてしまったんです。

組み立て中にフタがパカパカ開いてしまい邪魔になるので、テープは最後に剥がしましょう。
外観




外観は、良くも悪くもないデザインですね。
特におしゃれだと感じるわけでも、ダサいわけでもありません。
実用性を重視した、日本製らしいデザインだと思います。
質感は見た目通りのプラスチック製です。
雨水が入りにくい構造になっており、細かな点まで配慮されています。

このあたりは、さすがベビー用品やペット用品を販売するリッチェル製だと感じました。
使用した感想
プラスチック製で非常に軽いため、備蓄水を重しとして一緒に収納することにしました。

12リットルの箱を4つ、合計48kgの重しがあれば、飛ばされる心配はないでしょう。
そして、手前側を段ボール置き場としました。
高さがあるストッカーなので、大きめの段ボールでも収納可能です。
ただし、奥から手前にかけてフタが低くなる構造なので、大きすぎる段ボールを手前側に入れるとフタが閉まらなくなります。

Amazonや楽天市場で一般的に購入するサイズの段ボールであれば問題ありませんが、大型商品の段ボールは収納が難しいでしょう。
あとがき
プラスチック製で軽いため、台風や風の強い日には注意が必要です。
我が家では備蓄水を一緒に収納することで対策としました。
段ボールと同じく、備蓄水の収納場所にも困っていたので、これは一石二鳥の結果でした。
その代わり、段ボールの収納スペースは減ってしまいましたが、1週間で捨てていけば問題ありません。
マンションのベランダって、意外と広いんですよね。(うちが特別?)
このベランダスペースを活かさない手はないと思います。
一軒家の方は問題ないでしょうが、マンションによってはベランダに置けるものや場所が限られていることもあります。
防災の観点から規約がある場合もあるので、前もって確認が必要かもしれません。

日本製で高さがあって、段ボールの一時保管に最適な屋外ストッカーだと思います。
参考になれば幸いです。
それでは、また。
