どこの国?一覧

どこの国?トレーニング用フラットベンチのメーカー国/原産国一覧

筋トレ用フラットベンチ 国別原産国一覧
ハスキ

自宅で筋トレを始めたいけれど、できるトレーニングは限られます。

トレーニング器具や時間の制約から、どうしても種目は絞られてしまいますよね。

筆者
筆者

そんな中、私がお勧めする必須種目は、ベンチプレス(ダンベルプレス)、デッドリフト、スクワットの3種目です。

スクワットは自重だけでも効果があり、ダンベルを使えばさらに負荷を高めることができます。

デッドリフトも同様に、ダンベルがあれば実施可能です。

しかし、大胸筋を鍛える上で重要なダンベルプレスやベンチプレスは、トレーニングベンチがなければ行うことができません。

「しっかりと大胸筋を鍛えたい」と考える方は多いのではないでしょうか。

大きな負荷がかかるトレーニングベンチだからこそ、安全性を考慮し、信頼できる商品を選びたいところです。

そこで、自宅筋トレ用のトレーニングベンチのメーカー国と原産国について調べましたので、皆さんと共有したいと思います。

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トレーニングベンチ、どこの国製?

Amazon・楽天市場で人気のフラットベンチメーカーブランド国と原産国の一覧

ビジネス チェックリスト イラスト

Amazonや楽天市場で販売されているトレーニングベンチは、どこの国のブランドで、どこで製造されているのでしょうか?

今回は、自宅での使用を想定したフラットタイプのトレーニングベンチに絞り込み、調査しました。

傾斜を調整できるインクラインベンチは、今回の調査対象外となります。

調査結果を、日本のメーカーブランドと海外のメーカーブランドに分けてご紹介いたします。

日本メーカーのトレーニング用フラットベンチメーカー/原産国

日本メーカー
調査ブランド16社
  • YouTen
  • iROTEC
  • Alinco
  • BODYMAKER
  • カワセ(鉄人倶楽部)
  • Lysin
  • ワイルドフィット
  • エバニュー
  • Plus Nao
  • LEADING EDGE
  • MBC
  • FIELDOOR
  • マッスルビルダー
  • HAIGE
  • RIORES
  • ファイティングロード

調査結果と公式ストア

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
YouTen
日本
中国YouTen
iROTEC
日本
中国iROTEC
Alinco
日本
中国ありんこ屋
BODYMAKER
日本
不明BODYMAKER
カワセ(鉄人倶楽部)
日本
中国カワセ
(HPのみ)
Lysin
日本
中国ライシン(本店)
WILD FIT
日本
中国
台湾
WILD FIT
EVERNEW
日本
日本ONLINE SHOP
Plus Nao
日本
不明公式サイトなし
LEADING EDGE
日本
中国LEADING EDGE
MBC
日本(輸入商社)
中国MBC POWER
FIELDOOR
日本
中国公式サイトなし
マッスルビルダー
日本
日本公式サイトなし
HAIGE
日本
中国HAIGE
RIORES
日本(輸入商社)
中国RIORES
FIGHTING ROAD
日本
中国FIGHTING ROAD

海外メーカーのトレーニング用フラットベンチメーカー/原産国

海外メーカー
調査ブランド7社
  • Reebok
  • adidas
  • Taimonik
  • Rep Fitness
  • MARCY
  • ジョンソン ヘルステック
  • JX FITNESS

調査結果と公式ストア

ブランド名
メーカー国籍
原産国公式ストア
Reebok
アメリカ
中国Reebok
(トレーニングベンチ情報なし)
adidas
ドイツ
中国adidas
(トレーニングベンチ情報なし)
Taimonik
推定中国
中国公式サイトなし
Rep Fitness
アメリカ
不明Rep Fitness
(海外サイト)
MARCY
アメリカ
アメリカMARCY
(海外サイト)
ジョンソン ヘルステック
台湾
中国【ジョンソンヘルステックジャパン】
JX FITNESS
中国
中国公式サイトなし
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日本製と海外製の間に横たわる大きな壁

トレーニング用フラットベンチの価格差!日本製 vs 海外製

危険を発見したイメージ画像

今回トレーニング用のフラットベンチを調査して、以下の点がわかりました。

海外製と日本製で価格差が非常に大きいということです。

日本製が高価になる理由は理解できます。

人件費、材料費、そして高品質へのこだわりは海外製とは異なります。

しかし、それらを考慮しても、価格差はあまりにも大きいと感じました。

トレーニング用フラットベンチの日本製と中国製の価格差は5倍

調査した限り、日本製で最も安価なトレーニング用フラットベンチは38,500円でした。

一方、中国製のフラットベンチは7,000円以下での購入が可能です。

日本製と中国製を比較すると、価格差は約5倍にもなります。

日本製が高すぎるのか、中国製が安すぎるのか、何とも言えません。

いずれにしても、トレーニング用のフラットベンチには大きな価格差が存在することがわかりました。

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さいごに

あとがき

調査したところ、市場に出回っているトレーニング用フラットベンチのほとんどが中国製でした。

日本製も存在しますが、中国製と比較すると価格差は顕著です。

個人的には日本製を応援したいので、「Made in Japan」をおすすめしたいところです。

しかし、価格差が大きすぎるため、トレーニング用ベンチに関しては海外製を選択することもやむを得ないでしょう。

ただし、重い負荷のかかるトレーニングで使用するベンチです。

ベンチプレスやダンベルプレスなど、ベンチに大きな負荷がかかります。

筆者
筆者

安全にトレーニングを行うためにも、信頼できるブランドの製品を選ぶことをおすすめします。

参考になれば幸いです。

それでは、また。

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ハスキ
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次の世代のためにも、日本の未来を守りたいと考えている40代。
made in japan製品を中心に発信しています。
デスク環境マニアです。
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