新型コロナウイルスにより、こまめなアルコール消毒は常識となりました。
アルコール消毒を携帯することは、もはやマナーです。
顧客へ訪問する外勤営業マンにとっても、アルコール消毒は必須アイテム。
僕もプライベートから仕事による外出まで、必ずアルコール消毒を持ち歩いています。
僕が使用している携帯用アルコール消毒ですが、価格、サイズ、アルコール濃度がベスト。
使っていて、非常に満足できる製品です。
容器のおしゃれ具合も気に入っています。
日々多用するアルコール消毒。
仕事でもプライベートでも活用できる、おすすめアイテムをご紹介します。
アルコール消毒の携帯はビジネスマンのマナー

忌まわしきコロナウイルス。
収まる気配が全く無い状況ですが、今は出来ることをやるしかありません。
ビジネスマンにとって、対コロナウイルスの三種の神器。
それが
- マスク
- アルコール消毒
- 体温計
この3アイテム。
体温計は出張がない限り持ち歩く必要はありませんが、出張するなら忘れてはいけない必須アイテム。
体温計に関しては、レビュー記事を紹介しています。
全く収まる気配のない、新型コロナウイルスの猛威。しばらくはウィズコロナで、生活するしかありません。そんな世界になってしまいました。世の中が急激に変わってしまった現代。持ち歩く必要なアイテムも大きく変わりまし[…]
マスクとアルコール消毒は、人と合うために【マナー】としても必要なことです。
仮にマスクやアルコール消毒がコロナに効果がないと考えていたとしても、そこは相手に対する気づかいのマナー大切。
他人への配慮のため例え反対意見だとしても、マスクをしてアルコール消毒を行うべき。
それが常識人の行動です。
アルコール消毒の携帯は営業のアイテムになる
アルコールで手を消毒する行為。
それを相手が見たら、安心しますよね。
顧客の目の前でアルコール消毒をすれば、顧客への配慮と同時に【気の利いた常識のある人】アピールができます。
顧客に安心を与えて、信用してもらう。
信用してもらえれば、商談がよりスムーズになります。
対コロナアイテムはただ使用するだけでなく、信用にまで繋げるもの。
ただの消毒液で終わりではないのです。
携帯用アルコール消毒に求める条件


今や絶対に必要なアルコール消毒の持ち歩き。
その携帯用アルコール消毒に求める条件を上げます。
- 濃度75〜85%のアルコール
- 携帯用としてのベストサイズ
- 手荒れへの配慮
- 容器のデザイン
- 価格
このあたりですよね。
濃度75〜85%のアルコール
厚生労働省からは、70〜95%の濃度が推奨されています。
60%程度でも効果があると言われていますが、新型コロナは未だにわからないことが多いウイルス。
低い濃度では、効果は低い可能性もあるのではないでしょうか。
僕の判断としては、75〜85%がベストと判断。
高いほうが効果はあるでしょうが、高すぎるとアルコールがすぐに蒸発してしまいます。
丁度いいアルコール濃度で、安心したいところです。
携帯用としてのベストサイズ
携帯用としては、とても重要なポイントがサイズです。
大きすぎると邪魔。
小さすぎると、すぐなくなってしまう。
携帯サイズとして、ベストなサイズ感が大切です。
手荒れへの配慮
消毒効果が高くても、手が荒れてしまっては意味がありません。
手荒れの傷口から感染してしまったら、元も子もありませんから。
乾燥するシーズンは、ただでさえ手が荒れます。
しっかりと手荒れに配慮した成分が含まれていること。
重要事項です。
容器のデザイン
容器のデザインもこだわりたいところ。
というのも、営業先で顧客に見せる容器だからです。
容器のデザイン性が良いと、そこから話が広がる可能性があります。
そこからアルコール濃度まで拘っている話まで出来れば、顧客はより安心するでしょう。
重要性としては低めですがね。
価格
アルコール消毒液は、消耗品です。
常に使い続けて、リピートで購入しなければならないアイテム。
良質でも、価格が高くてはリピート購入できません。
良質でかつ、安価であること。
大切な条件です。
おすすめのアルコールジェル


上記条件を満たした、携帯用アルコール消毒品。
僕が選んだ製品は、【Mark Fresh】という品名のアルコール消毒ジェルです。
- アルコール濃度75〜80%
- 120mlの容器でサイズが丁度いい
- 肌保護成分配合
- デザインがおしゃれ
- 680円(Amazon価格)の安価
似たような製品も他にありますが容量が少なかったり、アルコール濃度が低かったりでこの製品がベストと判断しました。
アルコールジェル使用レビュー
実際に購入しましたので、使用感をレビューします。
気になるポイントは
- 扱いやすさ
- 速乾性
- ニオイ
- 手荒れ具合
このあたり。
扱いやすさ
ジェルタイプなので、手から垂れずに馴染ませることができます。
ベタつきもなく、丁度いい粘度加減。
どちらかというと、ゆるい粘度具合。
扱いやすく、良い加減のジェルタイプです。
速乾性
手にとって馴染ませてから、約4秒程度で乾きます。
仕事にすぐ取りかかれるスピードで乾くので、ビジネスには問題なし。
濃度が高すぎると手に馴染ませる前に蒸発してしまうので、速乾性は早すぎてもダメ。
このあたりも、丁度いいといえるでしょう。
ニオイ
ニオイはアルコールのニオイのみ。
他に変わったニオイはしません。
手荒れ具合
しっとりとしていて、スッと馴染む具合。
手荒れの心配はなさそう。
肌保護成分は、アラントインという成分が配合されています。
軟膏やリップクリーム、化粧品に使用される成分です。
まとめ
最適なアルコール濃度で、サイズや価格もベスト。
また容器のデザインもおしゃれで、携帯用アルコールとしてベストだと思います。
アルコール消毒液は、外勤メインのビジネスマンにとっては必須アイテム。
消耗品ですので、安価で良質なものが良いに決まってます。
良い商品を見つけた、と満足。
品薄になることは困るので紹介するか迷いましたが、使って良かった製品は紹介したくなることがブロガーの性(さが)。
シェアしたいんです(笑)。
僕はリピートして、今後も購入を続けていきます。