新型コロナウイルスにより、アルコール消毒が常識となった現在。
外出の際に携帯用アルコール消毒を持ち歩くことは、もはやマナーです。
僕もプライベートから仕事による外出まで、必ずアルコール消毒を持ち歩いています。
僕が購入した携帯用アルコール消毒は【Mark Fresh】というジェルタイプの商品。
価格、サイズ、アルコール濃度がちょうど良いため、購入しました。
容器もおしゃれでいい感じ。
アルコール濃度75%以上を探して見つけた商品です。
気になっている人も多いのでは。
そんなわけで、今回は携帯用アルコールジェル【Mark Fresh】を使用した感想を紹介します。
携帯用アルコール消毒を持ち歩こう

忌まわしきコロナウイルス。
収まる気配が全く無い状況ですが、今は出来る対策をやるしかありません。
対コロナウイルスの三種の神器。
それが
- マスク
- アルコール消毒
- 体温計
この3アイテムです。
体温計は出張等がない限り持ち歩く必要はありませんが、出張するなら忘れてはいけない必須アイテム。
体温計に関しても、購入した製品のレビュー記事を紹介しています。
マスクとアルコール消毒は、言うまでもなく必須アイテムです。
マスクとアルコール消毒がコロナ対策に有効なことは、間違いない事実。
そして他人への配慮のためにも、マスクをしてアルコール消毒を行うべき。
それが常識人の行動です。
携帯用アルコール消毒に求める条件

今や絶対に必要なアルコール消毒の持ち歩き。
その携帯用アルコール消毒に、僕が求めた条件を上げます。
- 濃度75〜85%のアルコール
- 携帯用としてのベストサイズ
- 手荒れへの配慮
- 容器のデザイン
- 価格
このあたりです。
濃度75〜85%のアルコール
厚生労働省からは、70〜95%の濃度が推奨されています。
60%程度でも効果があると言われていますが、あまり低いと効果があるのか信用しがたい。
低い濃度では、効果も低い可能性があるのでは?
僕の判断としては、75〜85%がベストと判断。
高いほうが効果はあるでしょうが、高すぎるとアルコールがすぐに蒸発してしまいます。
丁度いいアルコール濃度で、安心したいところです。
携帯用としてのベストサイズ
携帯用としては、とても重要なポイントがサイズです。
大きすぎると邪魔。
小さすぎると、すぐなくなってしまう。
携帯サイズとして、ベストなサイズ感が大切です。
手荒れへの配慮
消毒効果が高くても、手が荒れてしまっては意味がありません。
手荒れの傷口から感染してしまったら、元も子もありませんから。
乾燥するシーズンは、ただでさえ手が荒れます。
しっかりと手荒れに配慮した成分が含まれていること。
重要事項です。
容器のデザイン
容器のデザインもこだわりたいところ。
容器のデザイン性が良いと、何となくテンションがあがるじゃないですか(笑)。
重要性としては低めですがね。
価格
アルコール消毒液は消耗品です。
常に使い続けて、リピートして購入しなければならないアイテム。
良質でも、価格が高くてはリピート購入できません。
良質でかつ、安価であること。
大切な条件です。
僕が選んだアルコールジェルを紹介

上記条件を満たした、携帯用アルコール消毒品。
僕が選んだ製品は、【Mark Fresh】という品名のアルコール消毒ジェルです。
- アルコール濃度75〜80%
- 120mlの容器でサイズが丁度いい
- 肌保護成分配合
- デザインがおしゃれ
- 680円(Amazon価格)の安価
似たような製品も他にありますが容量が少なかったり、アルコール濃度が低かったりでこの製品がベストと判断しました。
アルコールジェルMark Freshの使用レビュー

実際に購入しましたので、使用感をレビューします。
気になるポイントは
- 扱いやすさ
- 速乾性
- ニオイ
- 手荒れ具合
このあたり。
扱いやすさ
ジェルタイプなので、手から垂れずに馴染ませることができます。
ベタつきもなく、丁度いい粘度加減。
どちらかというと、ゆるい粘度具合。
扱いやすく、良い加減のジェルタイプです。
速乾性
手にとって馴染ませてから、約4秒程度で乾きます。
仕事にすぐ取りかかれるスピードで乾くので、ビジネスにも問題なし。
濃度が高すぎると手に馴染ませる前に蒸発してしまうので、速乾性は早すぎてもダメ。
丁度いい乾き具合でしょう。
ニオイ
ニオイはアルコールのニオイのみ。
他に変わったニオイはしません。
手荒れ具合
しっとりとしていて、スッと馴染む具合。
肌保護成分は、アラントインという成分が配合されています。
軟膏やリップクリーム、化粧品に使用される成分です。
しかし使い続けていると、手が荒れました。
アルコール濃度75%以上の代償かもしれません。
僕は皮膚が弱い方ではありませんが、手が荒れてしまいました・・・。
まとめ
最適なアルコール濃度で、サイズや価格もベスト。
また容器のデザインもおしゃれで、携帯用アルコールとしてベストだと思います。
しかし手荒れは避けられませんでした。
保湿重視の製品に変えるか、アルコール濃度を下げた製品を探すか。
色々と試す必要はありそうです。
テレワークとなったため試す機会が減りましたが、また新たな製品を購入したら紹介したいと思います。