福井県唯一の国宝 小浜市 明通寺の情報とレビュー

明通寺の情報

所在地

住所:〒917-0237 福井県小浜市門前5-21

アクセス

電車JR小浜駅から4Km(駅にレンタルサイクルもあり)
(あいあいバス(池河内行き)「明通寺」下車すぐ)
自動車舞鶴若狭自動車道「小浜IC」から15分

駐車場

無料駐車場あり。

明通寺の目の前にも駐車場がありますが、かなり狭い道を進まなければなりません。

川(松永川)を挟んだ場所にも駐車場がありますので、そちらのほうがオススメ。

駐車場に隣接して橋がありますので、距離も明通寺前の駐車場とほとんど変わりません。

松永川を挟んだ駐車場
明通寺前の駐車場

拝観料

500円(本堂内で10分ほどの案内付き)

拝観時間、休館日

拝観時間9:00〜17:00
休館日無休

公式WEBサイト

https://myotsuji.jimdo.com/

明通寺とは

大同6年(806年)に征夷大将軍であった坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)によって創建されたと伝えられています。

坂上田村麻呂は京都の清水寺を創建した人物。

本堂と三重塔が国宝に指定されています。

福井県で唯一の国宝。

さらに仏像の4体が国指定文化財となっています。

宗派は真言宗御室派。

国宝

  • 本堂(ほんどう):鎌倉時代
  • 三重塔(さんじゅうのとう):鎌倉時代

どちらも鎌倉時代中期(約700年前)の木造建造物です。

国指定文化財

  • 薬師如来(やくしにょらい):平安時代
  • 降三世明王(ごうさんぜみょおう):平安時代
  • 深沙大将(じんじゃたいしょう):平安時代
  • 不動明王(ふどうみょうおう):平安時代

平安時代後期の木造像です。

市指定文化財

  • 仁王門(におうもん):江戸時代
  • 仁王像(におうぞう):鎌倉時代

市指定天然記念物

  • かやの巨木:推定樹齢500年

明通寺の見学レビュー

駐車場に隣接している橋

駐車場に隣接している橋。

この橋を渡ればすぐに明通寺の入り口である仁王門の前まで行けます。

橋からの景色

橋からの景色。

松永川です。

キレイな水が流れる川。

仁王門前の階段

仁王門前の階段です。

この時点で特別な世界観を感じました。

仁王門

仁王門です。

鎌倉時代の仁王像がありますので、要チェック。

仁王門から明通寺への道

仁王門をくぐってから拝観料を支払います。

そこから明通寺、三重塔への歩道です。

キレイに手入れされつつ、森との一体感というのでしょうか。

絵になる素晴らしい景色でした。

本堂

国宝の本堂です。

本堂内で明通寺について10分ほど、詳しく説明を聞くことが出来ます。

拝観料に説明が含まれているので、必ず聞けます。

堂内は撮影禁止。

重要文化財の本尊 薬師如来を中心とする貴重な像を間近で拝見することが出来ます。

三重塔

本堂の次は三重塔です。

こちらも国宝。

なんと秋だけ三重塔の扉を開き内部を公開しているとのこと。

内部の撮影は禁止。

内部は色鮮やかで、建物からは想像がつかない光景でした。

たまたま訪問したのが10月だったので、運がよかった。

三重塔 階段したから

あえての逆光で、写真を撮ってみました。

三重塔

正面と裏の扉が空いていて、撮影禁止の内部が写ってしまうため側面からの写真です。

かやの巨木に通じる庭園

仁王門と本堂をつなぐ歩道の途中に帰り道と表示された案内があります。

わかりづらいですが、写真左の石の案内表示が。

本堂の説明でも説明してくれますが、こちらの庭園を通った先にかやの巨木がああります。

かやの巨木

市指定天然記念物の「かやの巨木」です。

樹齢500年とのこと。

まとめ、感想

福井県で唯一の国宝。

本堂、三重塔は当然素晴らしい建造物ですが、敷地内全体が特別な空間と感じました。

また三重塔の内部を、拝見できたこともよかった。

普段はどんなに頼まれても、三重塔の内部は見せないとのことですので。

本堂で説明を聞けるのもよかった。

歴史を知ってるのと、知らないのでは大違いですもんね。

福井県を観光に訪れても、福井市や坂井市方面が多いのでは。

福井県って、変わった形をしてますよね。

福井県の観光といえば東尋坊。

同じ福井県であっても明通寺から東尋坊までは、車で2時間以上かかります。

長距離が苦でなければ大したことは無いと思いますが、ちょっと気軽に行ける距離ではないですね。

セットで考えるなら滋賀県かな。

以上、明通寺の情報とレビューでした。

最新情報をチェックしよう!