井波彫刻の宝庫 瑞泉寺の情報とレビュー(富山県南砺市)

瑞泉寺の情報

所在地

〒932-0211 富山県南砺市井波3050

アクセス

電車高岡駅からバスで55分
(高岡駅から「加越能鉄道バス庄川行き」→「瑞泉寺前」で下車)
自動車砺波ICから車で15分

駐車場

有料駐車場あり。

本町通り交通広場市営駐車場。

料金は200円(午前8時30分から午後4時30分)

瑞泉寺まで徒歩5分です。

駐車場は敷地内に無料で数台停められますが、土日祝日は停められないと思ったほうがいいでしょう。

少し歩きますが、井波交通広場駐車場が最寄りの駐車場です。

歩くと言っても、風情のある井波の町並みを見ながらとなりますので、全く苦になりませんよ。

拝観料金

  • 一般(高校生以上)500円
  • 中学生以下  無料

拝観時間、休館日

  • 拝観時間:8:30~16:30
  • 休館日:原則なし。

瑞泉寺とは

正式には真宗大谷派 井波別院瑞泉寺(しんしゅうおおたには いなみべついんずいせんじ)。

明徳元年(1390年)に、本願寺5代綽如(しゃくにょ)上人によって開かれたお寺です。

浄土真宗信仰の中心として大きな勢力を誇っており、また戦国時代は一向一揆の重要拠点でもありました。

そのため、伽藍(がらん)は、石垣で囲まれています。

16世紀には織田信長の家臣、佐々成政(さっさなりまさ)の軍勢に攻められ、焼き払われてしまった歴史があります。

その後、兵火を逃れ城端北野に移ったあと井波に戻り、現在の場所で再建。

明治12年に火災で山門などを残して主要伽藍は焼失しており、現在の本堂は明治18年(1885年)に、太子堂は大正7年(1918年)に再建されました。

瑞泉寺の散策レビュー

井波の町並み

井波の町並み

井波交通広場駐車場に車を停め、井波の町並みを堪能しながら瑞泉寺に向かいます。

木彫り彫刻のお店が、たくさんありました。

町並みの酒屋

酒屋さんです。

店構えがとても風情があります。

瑞泉寺に到着
瑞泉寺の石垣

瑞泉寺に到着しました。

立派な石垣に囲まれた、珍しいお寺です。

瑞泉寺の駐車場

石垣の中に入ると、山門前に数台停められる駐車場がありました。

半分は月極なので、10台も停められません。

町並み散策も含め、町下の井波交通広場駐車場に停めることをオススメします。

山門

山門

立派な迫力の山門。

県重要文化財です。

この山門をくぐると拝観料を支払う料金所があります。

瑞泉会館

瑞泉会館は昭和9年(1934年)の建物で、寺務所、会議室、客室などがあります。

本堂と太子堂

本堂

山門をくぐった景観。

こちらも素晴らしく、迫力の本堂です。

素人の写真じゃ伝わらないことが、残念で申し訳ない・・・。

いいカメラが欲しいっす・・・。

本堂内も見学させてもらいました。

本堂内は撮影禁止。

本堂内も立派な彫刻が掘られており、紹介できないのが残念ですが参拝時のお楽しみってことで。

本堂と太子堂をつなぐ廊下

本堂内を見学後にそのまま廊下を通り、太子堂へ行くことができます。

太子堂の彫刻1
太子堂の彫刻2

太子堂外観の彫刻です。

細部まで丁寧に掘られた彫刻。

この彫刻の見学に、今回一番時間を要しました。

太子胴

太子堂全体の外観。

こちらも堂内は撮影禁止ですが、見学することはできます。

宝物殿

宝物殿

太子堂から廊下を通り、宝物殿へ行けます。

宝物殿には貴重な展示品が展示されていました。

まさしくお宝。

こちらも訪問してのお楽しみで。

鐘楼堂

鐘楼堂

昭和8年(1933年)に再建された鐘楼堂です。

北陸一の大きさとのこと。

後小松天皇廟

後小松天皇廟

大正15年(1926年)に建立された後小松天皇廟です。

後小松天皇は室町時代北朝最後の第六代天皇で、歴代では100代の天皇。

まとめ、感想

井波彫刻が施された、素晴らしいお寺でした。

南砺市は木彫り彫刻が有名なのですが、その南砺市にある瑞泉寺は彫刻の宝庫。

重要文化財や、重要美術品を堪能できました。

ここまで立派なお寺は、かなり珍しいと思います。

前回富山県に訪れた際には瑞龍寺へ訪問し、美しさ、迫力に驚かされましたが、こちらでもまた感動させてもらいました。

富山県の東側を旅行するのであれば、高岡市の瑞龍寺とセットでお寺巡りってものいいですね。

瑞泉寺から瑞龍寺までは、自動車で45分くらいの距離(22.5km)。

十分に可能な移動距離です。

以上、瑞泉寺の情報とレビューでした。

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