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人が浮気したいのは当然です。浮気症は治る?浮気しない、させない三原則を紹介します

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自分の浮気症を治したい。

またはパートナーの浮気症を治したい。

そんな方が、この記事を読んでいると思います。

浮気がなぜダメかは、わかりますよね。

それはもちろん、パートナーを裏切る行為だからです。

浮気や不倫は、日本では犯罪者レベルの扱いを受ける時代。

この現代常識は、どうあがいても揺るぎません。

とはいえ、浮気をしてしまうのが人間。

そこに、男性も女性もありません。

なぜ人は浮気をしてしまうのか。

どうすれば、浮気をせずにいられるのか。

そんな内容をまとめました。

僕がたどり着いた絶対に浮気しない方法を紹介します。

パートナーに当てはめれば、させない方法となります。

この方法を実行できれば、浮気をせずにパートナーと幸せに暮らせることでしょう。

人はなぜ浮気をしてしまうのか?なぜ浮気はいけないのか?

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浮気をしない、させない方法の前に、人がなぜ浮気をしてしまうのかを知ってください。

それが理解できた上で、今回紹介する三原則に繋がります。

本能に組み込まれた性欲は抑えることはできない

人間には、必ず満たさなければならない欲求があります。

それは食欲、性欲、睡眠欲の三大欲求です。

食べることと寝ることは、生きるうえで必ず必要な欲求であることはわかりますよね。

これを満たせなければ、生存すること自体できませんから。

そして重要な欲求が、もう一つ。

子孫を残すための欲求、【性欲】です。

性欲がなければ、後世に遺伝子を残せません。

極論を言えば、性欲がなければ人類は絶滅してしまいます。

子孫を残すための性欲も、食べる、寝ると同列にある人間に組み込まれた欲求なのです。

人間、いやオストメスが存在する生物に備わった、本能です。

子孫を残したい行動は当たり前なのです。

異性にモテたいと、思う気持ちそのものが本能です。

すなわち浮気をすることは異常な行動ではなく、自然なことだと理解してください。

なぜ浮気はいけない行為なのか

続いて、浮気がいけない理由です。

当たり前ですが、一応触れておきます。

浮気がいけない理由は2つです。

  1. パートナーを裏切る行為だから
  2. 世間の常識が許さないから

この2つに尽きるでしょう。

パートナーを裏切る行為だから

浮気は、パートナーを傷つける行為に直結します。

よほど特殊な関係でない限り、浮気をされて問題がない関係はいないですよね。

浮気はパートナーへの裏切り行為以外の、何者でもないのです。

世間の常識が許さないから

現代は浮気や不倫に対して、異常なほどシビアになっています。

一昔前は浮気の一つ二つはよくあることで、テレビで活躍する芸人は浮気が「芸を磨く手段」なんて言い訳が通じてました。

しかし今では浮気や不倫が、取り返しにつかない大事件になってしまいます。

浮気や不倫は法律に触れませんが、実質は犯罪者レベルの扱いをされる時代となりました。

絶対に浮気をしない、させない3つの方法とは

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さて、ようやく本題です。

浮気をしてしまうことは、本能であると説明しました。

本能に組み込まれた性欲を、制御することができると思いますか?

浮気をしない=本能に打ち勝つことが極論になりますが、それは理想論。

本能に打ち勝つことは、不可能です。

だって本能なんですから。

ではどうすれば、浮気をしない、させないことができるのか。

その答えはシンプルです。

浮気してしまう環境を、元からシャットアウトすることです。

本能を発動させる環境を、作らない。

これしかありません。

そのために、僕は3つのマイルールをつくりました。

  1. 異性と2人では絶対に会わない
  2. 浮気しないことを他人に宣言する(させる)
  3. 浮気をしないことに誇りを持つマインド

一つずつ説明します。

この3つを実行(またはパートナーに実行させる)ことができれば、浮気することはなくなります。

異性と2人では絶対に会わない

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異性にモテたいと思うこと自体は、正常なことです。

異性と関係を持ちたいと思うことも、至って正常な感覚。

感情や欲望をコントロールすることが理想ですが、不可能と思ってください。

性欲は本能なんですから。

特にお酒が入っているときは理性が飛び、本能が加速する状況です。

相手もOKな状況であれば、すぐに関係が成立してしまいます。

ではどうしたらいいのか。

浮気する環境を、大元から遮断するしかありません。

どんな状況でも、異性と2人で会わないことです。

仕事の関係だとしても、2人で食事に行くことは絶対に避ける。

仮に異性の部下や友人から相談したいから会えないか?と言われてもキッパリ断ります。

相手の悩みが深刻な状況であったとしても、2人では絶対に会わない。

特に相手が精神的に弱っている状況は、非常に危険です。

精神的に弱っている状況だと、相談相手を好きになりやすい状況ですから。

どうしても会う場合は、必ず3人以上で会ってください。

弱っている人を、助けてやりたいと思うのは人情です。

人として、素晴らしい行為だと思います。

しかし、その人情が仇となってしまう。

相談相手と一線を超えるようなことが一度でもあれば、それはパートナーを裏切ることになってしまいます。

さらに相手が自分に恋愛感情を抱いてしまったら、その相談相手まで苦しむことになります。

人助けのつもりが、多くの人を不幸にしてしまう可能性があるのです。

浮気しないことを他人に宣言する(させる)

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2つ目は、他人に浮気をしない宣言することです。

浮気が出来ない状況を自ら作り出すことで、浮気できない覚悟を決めます。

周囲に宣言することは、「この人にアプローチしてもその気にはならないな」と相手に思わすガードになります。

異性から恋愛対象として近寄らせないことも、重要なのです。

周りに宣言しておいてその宣言を破れば、ただの口だけ人間と成り下がってしまいます。

パートナーと同時に、周囲の信頼も失うことになります。

他人に宣言した以上は、有限実行がカッコいいことですよね。

自分に対してプレッシャーを与えて自らを追い込んで、甘えを許さない。

本田圭佑ばりに。

浮気をしないことに誇りを持つマインド

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3つ目はマインドの問題。

浮気をしない自分を、誇りに思うことです。

浮気をしたいと思うことは、人として正常なこと。

いけないと思っていても、本能に負けてしまうことは極々普通なことなのです。

しかしその本能に負けない強い意思があると、無理やり思い込むこと。

普通の人間は浮気するが、自分は周りと違って自制心がある立派な人間なんだと思い込むのです。

人間思い込みが肝心なんです。

パートナーに対しては浮気させないためには、浮気しないことがカッコいいこと、素晴らしいと植え付けましょう。

マインドコントロールです。

まとめ

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浮気をしない、させない三原則をまとめます。

異性2人では絶対に会わない→大元からシャットアウトする
浮気しないことを他人に宣言する(させる)→異性からのアプローチをシャットアウトする
浮気しないことを誇りに持つ(持たせる)→マインドコントロール

この3つのルールを守れば、浮気をすることはありません。

特に重要なことは、どんな関係の異性とも2人では会わないこと。

そうすれば関係が始まることを、まず潰せます。

しかし実際には、かなり難しいことです。

働いていれば、異性と食事なんてことも普通にありますからね。

そして大人になれば、食事とお酒はセットになります。

非常に危険です。

必ず断って(断らせて)ください。

あとは意地です。

意地を張り続けること。

意地を張らせ続けること。

浮気をしない人生が、カッコいい生き方と思い込むこと。

思い込ませること。

僕はこの方法しかないと思います。

性欲は本能です。

本能を断ち切ることはできませんので、発動する前を遮断するしかないのです。